39歳主婦、Uber Eats 配達パートナーになる

39歳主婦、Uber Eats 配達パートナーになる

実はこの4月から、Uber Eatsの配達パートナーとして稼働しています。4~6月は子ども乗せのついた普通のママチャリで、7月からは電動アシスト付き自転車を買って配達してきました。開業届と青色申告承認申請書も提出済みです。

39歳主婦、自営業の夫と息子(8歳、3歳)あり。心配性で方向音痴。そんな私が配達パートナーに挑戦してみた結果どうだったのか、簡単に振り返ってみたいと思います。

 

結論からいえば、現在はそんなに稼げるとは言えないけれど、子育ての傍ら空いた時間に少しずつでも稼ぎたい、そんな人にはピッタリな働き方だと思います。女性でも全然問題ないし、方向音痴でもやっているうちに慣れます。私自身は結構楽しんでやってます。

 

Uber Eats 配達パートナーを選んだ理由

お金は欲しいけど、コロナ禍でまだまだ普通に就職するのはハードルが高い(そもそも普通に勤める気があまりない笑)。やるなら、万が一自分や家族の体調不良や子どもの休校・休園などがあったとしても、極力支障がない仕事がいいんだよな~ と思っていました。

その結果、当時の自分の状況にあっていると思える働き方がUber Eatsの配達パートナーだったのです。

 

配達パートナーは楽しい?

配達自体は、トラブルさえなければ結構楽しいと感じています。運動にもなりますし。普段なら行くことのない町、通ることのない道を縦横無尽に走り回れるというのは面白い経験です。

人とのコミュニケーションは少ない仕事ですが、私は基本的に人と接するのがあまり得意ではないので(要するにコミュ障)ちょうどよかったです。ただ、トラブルの際はそれなりの対応力が求められるので、その点においては過去の社会人経験が役に立っていると思います(電話やメッセージ機能での言葉遣いなど)。

 

また実際稼働してみて感じたのは、とにかく気楽な仕事である、ということでした。特に勤怠に関して。

配達パートナーは個人事業主なので、「勤怠」という言葉はちょっと違うのかもしれませんが、要するに「きょう稼働するか、しないか」「この注文を受けるか、受けないか」は全て自分で決めることができる、誰の指示も仰ぐ必要がない、休むにも誰の許可も要らない、ということです。

会社員だった頃は、子どもが熱を出す度に小さくなって会社に電話をかけなければなりませんでした。上司にも同僚にも気を遣うし、数日休んだ後に挽回するのも大変だし…。それと比べると、配達パートナーは自分や家族の都合のいい時だけ働くことができるので、本当に気楽です。

もちろん、注文を受けてから注文者の元へお料理を届けるまでの間はそれなりに緊張しますし、責任も感じます。スピードと丁寧さ、両方求められると思っているので、終始気楽にのんびりやれる仕事と言いたいわけではありません。雇われて働くことのメリットもたくさんあるので単純に比較はできませんが、少なくとも今の私の状況にはマッチした働き方だったといえます。

 

世間のイメージは悪いのか?

Uber Eatsの配達パートナーといえば、運転マナーの悪さや商品の取り扱いの雑さなどがメディアで取り沙汰されることも多く、世間のイメージは良いとは言えないかもしれません。ネット上では、配達パートナーを見下すような言動も見聞きします。とはいえ、便利なサービスであることは間違いなく、特に私が稼働を始めた当時のような緊急事態宣言下では、強い需要があることも感じていました。

町を走っていると小学生に「あっ!ウーバーだ!」などと言われることはあるものの、特に配達パートナーだからといってお店や注文者からぞんざいな扱いを受けた憶えはありません。もちろんこちらも服装や言葉遣い、マナーには充分気をつけるようにしていますが。

 

強いて言うなら、自動車のドライバーからの風当たりがなんとなく強いと感じることくらいでしょうか。車道の隅(自転車通行帯)を走るようにしてますが、目障りなのでしょうね、交通ルールを守っていてもクラクションを鳴らされることが増えた気がします。

 

Uber Eatsの配達パートナーは稼げるのか?

で、実際稼げるのかどうかですが。正直なところ2021年12月現在、Uber Eatsは稼げる仕事とは言えません。

私が稼働を始めてからの数ヶ月間でも、かなり報酬が下がりました。秋頃から私の稼働するエリア・時間帯も例に漏れず、単価300円でほぼ固定となっています。東京都内であってもよほど需要の高いエリアや時間帯を狙わない限り、今はあまり稼げないのではないでしょうか。

それまでは悪くなかったですよ! 6月、7月は大体1日5時間程度、週4~5日ほど稼働しました。それで6月は65,000円、7月は72,000円ほど稼ぐことができました。単価も400円以上の案件が多く、私としては悪くない額だと思っていました。人間関係などのしがらみがないことを考えれば、パートに出るよりいいじゃん!と。

その後、8月は子どもの夏休み(なのと、暑すぎるからという理由)でほぼ稼働せず、9月も何だかんだであまり稼働せず… 10月になって久々に配達に出てみたところ、注文数は激減、報酬はほぼすべての案件について300円。もともと秋は閑散期と言われているらしいので、この状況が時季的・一時的なものなのか、それとも今後もこの状況が続くのかは分かりません。

寒くなって、人々が外に出るのを嫌がる季節になれば、また注文も増えてくるでしょうか。

 

それでもあと3年は続けたい

こんな状況ですので、例えば一家の大黒柱が専業でUberする!というのはかなりリスクが高くお勧めはできません。一方で、(メインの稼ぎ手ではない)主婦が子育てしつつ空き時間に稼ぐには、とても良い仕事なんじゃないかと思っています。

私自身、あと3年は続けたいと考えています。次男が保育園を卒園するまでは続けたい。というのも、やっぱり保育園児は体調を崩しやすく、時間の融通の利く(というか、そもそも休みも早退も自分で決められる)Uberは最高です。まずは来年度からの、保育無償化の認定が下りるよう頑張りたいと思います。

Uber Eatsが3年後もあるかどうかは分かりませんが、多分あるんじゃないでしょうか。ユーザーとして使うこともあるのですが、あの便利さはたまらないと思ってるので…。仮にUberがなくなったとしても、menuなど類似のサービスもありますし。

 

また時々、Uberのことも書いていきますね。

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