独学で宅建合格を目指す人におススメのYouTubeチャンネル

独学で宅建合格を目指す人におススメのYouTubeチャンネル

私は2度目の受験で宅建試験に合格することができました。

不動産にかかわる仕事をしているわけでもなく、ほぼ知識ゼロだった私が独学で合格できたのは、素晴らしいYouTubeチャンネルのおかげだと思っています。宅建試験対策のチャンネルはいろいろありますが、今年私が視聴したのは、次の2つのチャンネルだけ。

独学で合格を目指す方には特に、心からお勧めしたいチャンネルです。

 

棚田行政書士の不動産大学

宅建をはじめ9つもの法律系資格を独学で取得された、棚田行政書士による講義動画です。

 

私が不動産大学に出会ったのは、8月半ばだったと思います。数本観ただけで、すっかりファンになってしまいました。もっと早くにこのチャンネルを見つけていれば!と後悔したくらいです。

この方、日中は仕事をして、帰宅後はお子さんの宿題をみて、その後寝かしつけをしてから、深夜に動画を撮影しているんだそうです(↑の動画でもそのお話がでてきます)。しかも、「不動産大学」は毎日配信。今年はじめにYouTubeを開設して以来、毎日そんな生活を続けているのだそうで…

「棚田先生がこんなに頑張って配信してくれているんだから、絶対に合格しなければ…」そんな気持ちにさせられる、不思議なチャンネルでした。

 

1回の講義が10分~15分程度と短く、集中して観ていられるというのもおすすめポイント。単なる講義ではなく企画系も多く、楽しみながら勉強できます。大手不動産会社で営業をされていた(しかもトップ営業マン!)ということで、実務に繋がるリアルな話が聞けるのも良かったです。いま勉強している知識がなぜ大事なのか? 実務でどう生きてくるのか? そこをイメージできるようになると、理解が加速度的に進むからです。

 

そしてそして「不動産大学」といえば、なんと言っても「替え歌」でしょう… 宅建試験は暗記項目が多いことで有名ですが、私もなかなか覚えられずに苦労しました。

「不動産大学」に替え歌動画があることは知っていたのですが、何となく見る勇気がなくて(笑)再生していませんでした。が、語呂合わせもイマイチ頭に入らず、いよいよ背に腹はかえられぬ!となり再生してみたところ… もうビックリ。

なんというか色々な意味でビックリだったのですが、一番驚いたのは試験当日に棚田先生の替え歌が脳内で自動再生され、そのお陰でサクッと問題が解けてしまったことでした…

 

そんなわけで、めちゃくちゃ有益なチャンネルですのでぜひ見て見てください。

 

わかりやすさ№1の宅建講座【ゆーき大学】

こちらは弁護士のゆーきさんが配信されている宅建試験の受験対策動画チャンネルです。

 

 

ゆーきさんは司法試験に合格している弁護士であり、自分でも「プロの受験生」と名乗る通り、もうホント頭のいい人です。

ゆーき大学の動画もほぼ全て観ましたが、膨大で複雑な内容でも、ゆーきさんというフィルターを通すことで、とんでもなく分かりやすくなるのです。なんというか、抽象化・概念化が素晴らしく上手な方なのでしょう。「ゆーき大学」では、どの動画でもいきなり内容に入るのではなく、テーマごとにまず全体像をおさえ、各単元の構造を理解するところから始まります。

宅建試験は範囲が広く、また章を跨いで似通った概念が多く出てくるため、自分がいま、どの分野のどの勉強をしているのかが分からなくなってしまいがち。勉強しているうちに迷子になりやすいんですね。「ゆーき大学」の動画は、例えるなら試験勉強のための分かりやすい「地図」のような感じで、最初に見ておくことで迷子になる確率がグッと下がります。

重要ポイントや躓きがちなポイントを予め教えてくれるので、勉強効率のアップにも繋がります。私も動画を見れば見るほど、頭の中がサクサクと整理されていくような感覚があり、それが快感ですらありました。

 

なるほど頭のいい人って、こうやって勉強しているのね… と、勉強方法の勉強にもなりました。こちらも1回あたり15~20分程度の動画が多く、隙間時間の勉強に向いているのでおすすめです。

 

無料で使えるものは使い倒そう

棚田行政書士とゆーき弁護士。先生のキャラも講義内容もタイプは全く異なりますが、私はどちらのチャンネルにも大変お世話になりました。

おススメの活用法としては、特に初学者の人はまずは「ゆーき大学」の動画で学習範囲のザックリとした全体イメージを描く。そしてある程度学習が進んできたら、棚田行政書士の「不動産大学」で細かな知識を補強していく、というのが良いのではないかと思います。

 

それにしても、こんなに分かりやすい講義動画が無料で見られてしまったら、受験生のレベルはどんどん上がってしまうのではないでしょうか… 令和2年度の合格点は38点と過去最高でしたが、YouTubeチャンネルの充実は無関係ではないかも?と思っている私です。

お金をかけなくても、誰でもYouTubeなどで充分な試験勉強ができてしまうのですから、ある意味おそろしい時代です。ですが、ありがたい環境であることは間違いありません!感謝して使い倒すことをお勧めします。

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