就学時健診の視力検査で左目B判定(1.0未満)、眼科を受診した結果…

就学時健診の視力検査で左目B判定(1.0未満)、眼科を受診した結果…

就学時健診の視力検査でB判定(1.0未満)…! 慌てて眼科を受診しましたが、視力は両目とも1.0以上あり、問題ありませんでした。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

就学時健診の視力検査でB判定!

先月下旬に受けてきた、就学時健診でのできごとです。

健診から戻った長男を引き渡してもらう際、一緒に「健康診断結果のお知らせ」という黄色い用紙を受け取りました。

長男の健康に関しては、これまでほとんど心配したことがありませんでした。乳幼児健診で指摘された経験もなく、赤ちゃんの頃からほとんど風邪もひかない元気な奴で、前月に歯医者さんでの歯科検診も済ませたばかり。

何の問題も無いものとばかり、余裕で構えていたんですね。

しかし、受け取った用紙を見てみると、冒頭の「所見あり」にシッカリと〇印がつけられているではありませんか!

就学時健診 健康診断結果のお知らせ 所見あり

えっ、一体どんな問題が…… と思って用紙をよくよく見てみると、視力検査の結果が「B判定」とされていることが分かりました。

 

視力はABCDの4段階で判定される

視力検査の結果は、A・B・C・Dの4段階で示されていました。

  • A:1.0以上
  • B:0.7~0.9
  • C:0.3~0.7
  • D:0.3未満

となるようです(用紙に記載されていました)。

就学時健診 健康診断結果のお知らせ 視力検査左目B判定

長男の視力は右目A、左目Bという結果になっており、この日の視力検査によれば、左目は1.0未満ということになります。用紙には「1.0未満(B~D判定)の方は、眼科の受診をお奨めします」と書かれています。

 

視力検査の結果にショックを受け、つい…

正直なところ、私はこの結果にかなりのショックを受けてしまいました。

というのも私自身かなり目が悪く、今は両目とも0.01ないのです。メガネやコンタクトで矯正すれば視力はでるので、日常生活に支障はありませんが… やはり何かと不便です。だから、子どもたちの目が悪くならないことを望んでいました。

視力には遺伝が関係すると聞きます。ということは、私のせいかもしれない。夫も小学校の低学年の頃には既にメガネが必要だったそうなので、夫のせいかもしれない。

いや、それにしても悪くなるのが早過ぎる。まだ5歳なのに。最近毎日のようにプレステでゲームばかりしているから、そのせいかもしれない…

頭を抱えて叫ぶ女性

こんなに早く悪くなってしまうなんて、やはり遺伝だろうか?

それともゲームのやりすぎ(やらせすぎ)か?

眼科で治療を受けたら、今なら視力が戻る可能性もあるのだろうか?

 

いずれにしろ、小学校に入学してから「黒板が見えなくて勉強についていけない」なんてことになったら困ります。メガネが必要ならそうするしかありませんが、本人は嫌がらないだろうか…

などなど、色なことを考えているうちにすっかり憂鬱になってしまったのです。

 

それで健診の帰り道、平然と「帰ったらテレビ観たい~」などと言う長男にイライラしてしまって、ついつい長男に向かって、

 

「ゲームばっかりやってるから!」

「暗いところで絵本を見るから!」

 

などとブツブツ言ってしまいました。

 

「母さんの言うこと聞かないから目が悪くなるんだよ!」

 

と言うと、

 

「目は悪くない!見えなかっただけ!」

 

と言い返してくる長男。見えなかっただけ、だと!? それを「目が悪い」って言うのよ!

視力検査B判定の用紙を受け取っただけで、かなり動揺してしまった私です。

 

眼科での受診は1.0以上「問題なし」

その後東京に戻って眼科を受診するまでは、テレビを見たりゲームをしたりしている長男に向かって、神経質に注意ばかりしていました。

東京に帰ってきた翌日。朝イチ長男を駅前の眼科に連れて行き、視力検査を受けさせました。居てもたってもいられなかったのです。

 

受付で健診時に受け取った「健康診断結果のお知らせ」を見せて、就学児健診で指摘されたから詳しい検査を受けたいのだと説明。幸いそれほど待つことなく、すぐに検査を受けることができました。

就学児健診でどのような視力検査を受けたのかは、詳しくは知りません。しかしこの日受診した眼科では、かなり時間をかけて何度もテストしてくれたように思います。

 

他覚的屈折検査(機械を覗いて気球を見る検査)、眼圧検査(目にプシュッと空気をあてる検査)、レッドグリーンテスト(赤と緑とどちらがハッキリ見えるかを確認する検査)、立体視検査(偏光レンズをかけて虫の羽根などが浮き上がって見えるかを確認する検査)、そしてランドルト環による視力検査を何度も何度も…

 

後ろからハラハラしながら見守っていたのですが、結果は、

 

「両目とも1.0以上見えてますよ。特に問題はありません」

 

えっ……

いや、とても嬉しかったんですけど、この数日の私の不安は何だったのだろうと。すっかり拍子抜けというか、脱力してしまいました。

その後、診察室で眼科医に診てもらいましたが、こちらでも特に異常は見つからず。全く問題はありません、とのことでした。

 

学校の先生が検査をしている項目もある

ということで、ひとまずは就学時健診での検査で正しい結果が出ていなかっただけなのだということが分かりました。

「健康診断結果のお知らせ」にも書かれていましたが、就学時健診では、受診の項目によっては学校の職員(先生)が検査を実施しているものもあります。

豆電球のイラストと人差し指

今回の場合だと、視力検査と聴力検査は学校職員によるものでした。

学校の先生の検査だから正確ではないと言いたいわけではありませんが、やはり専門ではないので、それなりの精度になってしまうのは仕方がないことなのかもしれません。ましてや大勢の子どもたちを一気に見ているわけですから… 正確に結果が出ない子がいても不思議ではありません。

また長男にしても、慣れない場所で、知り合いが一人もいない中で検査を受けたわけなので、疲れや緊張などもあって上手く回答できなかった可能性もあります。

 

何にせよ、今回は特に問題はないとの結果でホッとしました。

ただし遺伝的にも今後早期に視力が落ちていくことは充分考えられるので、そのあたりの情報収集もしながら息子の視力を守っていきたいと思います。

就学時健診で「判定B」を受けてショックを受けてしまいましたが… 就学時健診はあくまでスクリーニング。あれこれ考える前に専門医で受診をするのが正解ですね。

 

長男の場合も、これまで医療機関で視力検査を受けた経験はなかったので、良いきっかけになりました。

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