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「赤ちゃん(胎児)の頭が大きい」と言われ続けて不安だった件

      2018/09/17

もうすぐ6歳になる長男と、現在4ヶ月の次男。5歳差の兄弟ですが、似ているところがたくさんあって面白いな~ と思っています。

お腹にいる時から、2人には既に共通点がありました。産むまで私を酷いつわりで苦しめたことと(笑、これは私の体質の問題でもあるだろうけど)、妊婦健診では毎回「頭が大きい、頭が大きい」と言われ続け、私を超絶不安にさせたこと。

 

胎児の「頭が大きい」… 妊婦にとっては、それが何を意味するのかがよく分からず、そう言われると漠然とした不安に襲われます。

 

「頭が大きい」=「異常」というわけではない

妊婦健診で「頭が大きい」と言われ続けた息子を2人持つ私の経験から言うと、「頭が大きい」その言葉自体は異常や障碍を示唆するものでは全くないし、ただの身体的特徴(それも胎児の時点での… さらにあくまでも目安に過ぎない)でしかありません。

ネットでいくら調べたところで、何も分かりません。余計に不安になるだけです。

 

・あなたの赤ちゃんの情報は、インターネット上には落ちていない

・調べれば調べるほど不安になります!

 

と、偉そうに書いている私も経験者で、このことについて調べすぎて不安になり、眠れない夜を過ごしたこともありました。

 

結果、息子たちは特に異常なく生まれてきました。

まぁ小顔ではありませんが、特別頭が大きいとも思いません。こんなことならアレコレ調べるんじゃなかった、と今では後悔しています。

 

「頭が大きい」について調べることに、どれだけの時間を費やしたことか…

そして、結果的には気にしなくても良かったこと・気にしても仕方がなかったことについて考えすぎて、無駄に神経をすり減らしてしまいました。

 

「頭が大きい」と言われ続けた息子たち

今から6年前、長男の妊娠中は特に「頭が大きい」と言われるたびに、不安で心が揺さぶられました。

「何か異常でもあるのだろうか…」

健診から戻るたびに、とにかくネットで調べました。

今思えば、なぜハッキリ産婦人科で質問しなかったのだろうとも思いますが、医師に「この母親は障碍を恐れている(嫌がっている)」と思われたくなかったのと、単に聞くのが怖い、という気持ちもありました。

「頭が大きい」という言葉が、何を意味するのか分からず、怖くなりました。だからとにかく、その不安を掻き消そうとして調べまくりました。

 

当時、私が求めていたのはとにかく「安心」でした。

『ウチも頭が大きいと言われていたけど、健康に生まれてきてくれたよ、何ともなかったよ』

そんな情報を求めていたのでしょうか。でも、たとえそんな書き込みが見つかったとしてもそれは一つの体験談に過ぎず、私のお腹の赤ちゃんに異常がないということを保証するものではありません… 当たり前だけれど。

 

自分のお腹の中にいる赤ちゃんについて、いくらネットで調べたところで確実な答えが見つかるはずもないのです。

調べれば調べるほど、逆に不安になるような情報を目にしてしまったり、特に質問サイトなどでは不快になる書き込みを読んでしまい、不必要に傷つくこともありました。

ただでさえつわりで常に具合が悪いところ、余計に気分がざわつくような調べものばかりしていたんです。

 

やめときゃよかった、本当に。

 

平均と比較して大きいか、小さいか。ただそれだけの話

で、これも私の体験に過ぎないわけですが、妊娠中に「頭が大きい」と言われ続けた長男は特に異常なく生まれてきました。

「頭が大きい」という言葉それ自体に、それ以上の意味はないのでしょう。妊娠週数の平均と比較して、大きいか小さいかを伝えているに過ぎません。

産まれた後の成長にも個人差はあり、全員が成長曲線の平均ど真ん中を行くわけではありませんから。ほとんどの人が、平均より上か、平均より下をいくはずなのです。

だから健診で「頭が大きい」とか「頭が小さめ」と言われるのはごくごく当たり前のことなのだと、今では理解できます。

 

長男同様、次男もやっぱり健診で「頭が大きい」と言われ続けました。

しかも妊娠中期から後期にかけては、頭は実際の週数より2週分大きく、足は実際の週数より2週分短いという(数値上は)アンバランスな状態に…。

どれだけ頭でっかちなのよ!と、長男の時ほどは心配しませんでしたが、それでもそこまで差が出てくるとやはり気がかりではありました。

 

気がかりなことは病院で訊くべき

でも、どうせネットで調べたところで解決はしない、調べたところで不安になるだけだということは、長男の時に経験済み。

それで妊娠後期のある日、またしてもエコー検査で「頭がちょっと大きめです」と言われたので、ここぞとばかりに技師に聞いてみました。

「あの。毎回『頭が大きい、頭が大きい』と言われるんですが、そんなに大きいですか?何か、問題がありそうな大きさですか?」

 

すると、エコー技師の女性は一瞬ハッとしたような表情を浮かべた後、丁寧に教えてくれました。

 

「いいえ、全く問題ない大きさですし、正常の範囲内です。それからエコーで脳の中まで見てますけど、綺麗なので。異常はないと思います。」

 

もちろん生まれてくるまで(生まれてからもしばらくは)、絶対に異常がないとは断言はできないでしょう。それでも、ネットであれこれ調べまわって得たどの情報より、エコー技師の女性の端的な言葉は、私にとって非常に説得力のある回答でした。

 

何だ、もっと早く訊けば良かった… と思いました。

 

「頭が大きい」「足が短い」皆、言われているのでは?

私は医療関係者ではないので、2人の子どもを出産した母親目線でのお話しかできません。

が、胎児のエコー検査ではおそらく誰もが、「頭が大きい」、「足が短い」… 逆に「頭が小さい」、「足が長い」、いずれかのセリフは、ほぼ確実に言われるのではないかと思うのです。

なぜなら妊娠全期間を通じて、常に「頭の大きさも足の長さも週数ピッタリです」ということの方が稀でしょうから。

産婦人科医や助産師、エコー技師は、単に胎児の成長具合を「わかりやすく」妊婦に伝えてくれているつもりなのだと思います。

だって、頭は何センチですとか、脚は何センチですとか、数字で言われても私たちはそれで順調なのかどうかは判断できませんから。だから、各週数の平均値と比較してどうなのか… という言い方に、当然なる。

それが思いのほか、妊婦側にとっては不安を煽られる表現になってしまっている、ということなのではないでしょうか。

 

平均より大きい…? 平均より短い…?「何か異常が?!」って。

 

私自身は「頭が大きい」と言われて不安になった派でしたが、調べていると逆に「頭が小さい」と言われて不安になっている妊婦さんも、たくさんいるようでした。

もう、何を言われても不安になんですよね。実際に「ご対面」するまでは。

 

余計なストレスを抱えないためにも、今回の私のように病院で訊くのがベストだと思います。

 

もちろんエコーだけでは分からないこともたくさんあるし、出産の時点では異常なく生まれてきたと思われても、その後は分かりません。

だとしても、まだ見ぬお腹の赤ちゃんについてネットであれこれ調べることほど、精神衛生上悪いことはないと思うのです。

 

私のつわりが毎回産むまでダラダラ続いたのも、ひょっとしたら、諸々心配し過ぎていたせいかもしれません。

 

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