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2歳(もうすぐ3歳)の息子と「GAMBA ガンバと仲間たち」を観てきました。良かったです。

      2017/04/17

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10/10(土)公開の「ガンバと仲間たち」を観てきました

日曜日の朝、急に映画を観たくなりました。

いつも行っている映画館の上映スケジュールを調べてみたところ、「2歳の息子と一緒に見られる映画」といったら、「ガンバ」くらい…。

gamba

「STAND BY ME ドラえもん」を制作した「白組」の作品だというので、感動系かな?

好きなジャンルではないけれど(私が好きなのは、サスペンスです…2歳児と一緒には見られませんね)、たまにはいいかもしれない…と思い、行ってみることにしました。

例によってたれ蔵(夫)は仕事で不在だったので、タロウ(2歳の息子)と二人での映画鑑賞です。

 

物語は明快で分かりやすい。2歳でも飽きずに最後まで観ることができました

ネタバレしない程度に、「GAMBA ガンバと仲間たち」の感想を書いていきます。

「GAMBA ガンバと仲間たち」のストーリー

gamba3

都会の片隅で、街ネズミのガンバとマンプクは楽しく暮らしていた。ある日ガンバは、「海は世界で一番広くて大きい」と聞き、見たことのない海を目指す旅に出る。

二匹は港で船乗りネズミの宴に参加するが、そこへ弱りきった島ネズミの忠太が助けを求めやってきた。しかし船乗りネズミたちは、敵が白イタチの「ノロイ」だと聞いた途端、勝ち目がないと逃げ出してしまう。絶望する忠太を見たガンバは、自分だけでも島ネズミを助けようと決心する。

夜が明け、出航のとき。なんとボーボ、ヨイショ、ガクシャ、イカサマ、そしてマンプクもガンバの心意気にひかれ、船に乗り込んでいた。
いよいよ冒険のはじまり。

ガンバと仲間たちはどうやってノロイに立ち向かうのか!?そして彼らの運命は……!?

 

このあらすじからも分かる通り、主人公のガンバは優しさと正義感に溢れたネズミです。

正直、まっすぐ過ぎて、最初はなかなか感情移入ができませんでした!

どうして初対面の相手(忠太)を助けるために、危険を冒せるのかしら…とかね。

また、ガンバ以外のネズミたちも、忠太を助けるために実は船に乗っていた…!という下りはよくある流れで、大人はやや見ていて気恥ずかしいかも…。私はこのあたりのノリが、どうも苦手でした。

が、そこを過ぎてしまえばストーリーに引き込まれ、夢中で見ることができます。

タロウもスクリーンを見つめたまま、ほとんど動きませんでした。どの程度ストーリーを理解できていたのかは分かりませんが、映像も音楽もきれいで、ネズミ達の動きも見ていて面白いので、2歳でも飽きることなく観られると思います。

テンポもいいですし。

 

イタチの頭、ノロイの不気味さが何とも言えない!

悪役で登場する「ノロイ」ですが、どこからどうみても完全なる悪い奴。ネズミと比べたら身体もずっと大きくて、到底敵う相手とは思えません。

noroi

「あんな奴相手にどうやって闘うんだろう?」と、見る者を絶望させる雰囲気があります。しかもただ強いだけでなく狡猾で、卑怯な手も使う、隙のない相手。

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野村萬斎さんの声がイヤ~な感じで、それがまたよかった。

やっぱり悪役は、トコトン悪い方が映画は面白いですよね。この「ノロイ」とガンバの戦いもかなり見ごたえがありました。

「困っている人は放っておけない」「相手が誰でも立ち向かう」…一切迷いがなく、いかにも日本アニメの主人公的な性格のガンバが、初めはあまり好きになれなかった私ですが、この「ノロイ」が極悪キャラだったせいもあり、後半はすっかりガンバを応援していました。

この「ノロイ」が最初にスクリーンに登場した時、タロウはハッとしたように私の方を振り向きました。…怖かったみたいです。

 

子どもはもちろん、大人にとってもおススメな映画

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元は児童文学作品だったんですね。

ストーリーとしては、小さなネズミたちが協力して手強い敵に立ち向かう姿を描いたもので、子どもに見せるには良い内容だと思いました。

大人にとっては、忘れかけていたものを思い出させてくれる映画かもしれません。現にこのところ気持ちがくたびれ気味だった私は、「…私も頑張らにゃいかんな…」と、ミョーに反省させられるような気分で映画館を後にしました。

竹を割ったようなまっすぐな性格の主人公を見て落ち着かない気持ちになるのは、自分がそれとはかけ離れているからなのですね…。

実際、「正義」とか「友情」とか、「勇気」とか「希望」とか、物語を通じて教えらえるものがたくさんあります。(2歳には明らかに早いですが…)大人にとっては、「思い出させられるもの」と言った方が正確ですね。

作品に込められたメッセージは理解できなくても、主人公のガンバが一所懸命に闘っていたことは、息子にも伝わったみたいです。

「ガンバ、がんばってたね」と言ってましたので。シャレか…?

 

「子どもが生まれてから映画に行けていない」と思ってたけど

popcorn

ちなみに息子、7月に映画館デビューをして以来、今回で早くも5回目の映画鑑賞です。

■1回目、2回目:「ひつじのショーン」…私の中でも大ヒットだったので、2回観ちゃいました。

■3回目:「ターミネーター 新起動」…私とたれ蔵が観たくて、タロウも連れて行ってみることにしたのですが…意外と集中して観ていました。家で「ターミネーター4」の録画を見ていた効果もあったのかも。

■4回目:「ミニオンズ」…かなりのドタバタ劇で子供向けかと思ったのですが、息子は途中で飽きていました。後日保育園でも「ミニオンズおもしろくなかった」と先生に報告していたようです。ターミネーターは観られて、ミニオンズは面白くないなんて…彼の好みはよく分かりません。

そして、今回の「ガンバと仲間たち」

慣れてきたもので、シアターの入り口で「映画館ではシー!でしょ?」と人差し指を立てていました。「映画は静かにみるもの」ということは理解している様子です。

 

「子どもが生まれてから、全然映画に行けてない…」と思っていたのですが、気がつけば、この4ヶ月の内に5回も観ていたなんて!子どもが生まれる前よりよっぽどたくさん観ています。

作品は選びますけどね。

今回の「ガンバ」なんかは特に、息子がいなければ絶対に観に行かなかったと思います。ある意味、<幅が広がった>ということなのかもしれません。

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