ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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ストレス性の咳、というのは確かにある。私の体験をお話しします

   

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風邪でもないのに、咳が止まらない…?

前職の会社に、まだ勤めていたころの話です。何日も咳が止まらず、困ったことがありました。

その会社には紹介予定派遣で入社して2年半ほど勤めましたが、その間4~5回は、酷い咳に悩まされた憶えがあります。

 

風邪でもないのに延々と続く、コホコホ… ゴホゴホ… という咳。

一度その状態になると、1週間から10日くらいは治まりません。

 

私は病院が苦手でして、よほどのこと(インフルエンザなど)がない限りは行きません。

この咳の時も受診はしなかったので、そう診断されたわけではないのですが…

辞めてからはパッタリとなくなったことを考えると、やはりストレス性の咳だったのではないか、と思っています。

 

当時も、風邪や体調不良でないことは自分で分かっていました。

まず、私は風邪をひくと必ず喉が痛むのですが、咳は出るものの、喉に痛みや腫れなどの異常はありません。

もちろん熱もないし、身体がだるいなどの症状もありません(日中ずっと咳き込んでいるせいで、疲れてはいましたが)。

幼いころからかなりの健康体だったため、「喘息」の経験もなく、いまだにどういうものだか実体験としては知らないくらいです。

 

咳が出る、ということ以外、身体に全く異常はなかったのです。

 

 

そしてこの原因不明の咳… 対処ができないのです。

のど飴を舐めても効かないし、お茶を飲んでも咳き込むたびに噴射しそうだし、市販の咳止めシロップも全く効果がないし… と、まぁどうしようもありませんでした。

 

一応、周囲に対するエチケットとしてマスクはしていましたが、一日中ひっきりなしに鳴る電話をとらなければならない身としては(営業事務でしたので)、マスクでは声が籠ってしまって、とても不便だったのです。

 

これは明らかな拒絶反応、ストレス性の咳だ!と気づいた日

さらに、咳が出るのはオフィスにいる間がほとんどでした。

例えば通勤途中に咳が止まらなくて困ったとか、自宅で咳をしていて夫に心配された、というような憶えが全くないのです。

夜、咳で眠れない、ということもありませんでした。

 

季節は関係なく、夏場に咳き込むこともありましたし、冬なこともありました。

 

咳が出始めても騙し騙し、何とか仕事をこなしていたのですが。

明らかに業務に支障が出てしまったのが、昨年の秋、大嫌いな営業担当から電話がかかってきた時のことでした。

 

この営業担当についてはこれまでも何度か書いてきましたが、横柄で気が短く、気に入らないことがあるとすぐ大声を出す…という、私が最も苦手とする部類の人間でした。

余談ですが、このお方のお蔭で私は今でも、男性が発する大きな声にかなりの苦手意識を抱いています。夫が大声を出すタイプじゃなくて本当に良かった…。

 

さて、昨年秋のある日の午後。

私が請求書を作成していると、外回り中の営業から電話が掛かってきました。

営業の名前が電話のディスプレイに表示されただけで、身体に緊張が走ります。そして、まるで胃の中に蛆がわいたかのようにザワザワと落ち着かない気分に…。

 

でも、当時その営業からかかってくる電話はほぼ100%私宛てだったので、出ないわけには行きません。

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何とか受話器をあげたものの、途端にのどにチクリと何かが引っかかったような感覚が走りました。

結局その後も声を発しようとするたびに咳が出てしまい、電話中はほとんど喋ることができなかったのです。

 

「はい、ぐる(ゴホゴホ)… すみません、ぐる子で(ゴホ)…す」

 

もちろん、電話口でもろに咳き込むわけにはいかないので、その都度受話器の送話口の方を押えて咳をします。

 

「あー ぐる子さん?あのさぁ、○○社から来てるメールの件さぁ」

 

「(ゴホゴホ…ゴホゴホ)は… ぃ(ゴホ)」

 

「…聞いてる?」

 

「ちょ…(ゴホゴホゴホ)…と、すみません…(ゴホ)」

 

と、ここでいったん完全に受話器を離れて、盛大に咳き込みます。

喉にチクチクと引っかかるような感覚が少し薄れたところで、改めて会話に戻る――

 

「すみませんでした!咳が止まらなくて」

 

「あぁそう。で、メールの件だけど、△△社から見積書のFAX来てない?」

 

「まだ(ゴホゴホ… ゴホゴホ…)私は(ゴホ)見てな…(ゴホゴホ)」

 

こんな調子で、全く相手と話が出来なくなってしまったのです。

ここまでひどい咳は、後にも先にもあの電話の時だけですね。

営業が段々とイライラしてくるのが分かったので(当然ですが)、いったん電話を切らせてもらい、先輩に事情を話して私の代わりに彼に掛け直してもらいました。

 

原因不明の咳。おかしいな… と思ったら医療機関の受診を

 

どう考えても、あれは明らかな拒絶反応だったと思います。

私の身体が、彼とは話をしたくないと全力で拒否していたのでしょう。

 

結局その日は咳が治まらなくなってしまったため、上長の配慮によって早退させてもらうことになりました。

 

同僚の女性はその時点で、

「大丈夫ぅ?ストレスだよ~、絶対w」

と、ややはしゃいでいましたが(彼女も営業のことを嫌いだったからだと思います)私にとっては彼女の存在も同じくストレスでした。

※私も、ちょっと好き嫌いが過ぎますね…。良くないと思っています。

 

さて、定時より少し早めに会社を出たわけなのですが、帰宅すると嘘のように咳は出なくなったのです。

日中、会社では絶え間なく咳き込み、営業との電話中にはまともな会話ができない状態だったのにもかかわらず…。

 

うん、ダメだ。

私が退職を決めたのも、その頃でした。

 

ここまで酷くなくても、入社以来、似たようなことは何度かありました。

でも今年の初めに退職してからは、パタリとなくなっています。

診断こそ受けていませんが、職場でしか出ない咳、という点からも心因性だったのだなあと思います。

 

 

私の場合はこの他にも色々な事情が重なって、「退職」という道を選んだことで咳は出なくなりました。

ストレスの元が丸ごと除去されたことで、咳が出る理由がなくなったのでしょう。

 

ただし、「咳が出るから」といって、それがストレス性っぽいからといって、誰もが会社を辞めるわけにはいかないと思います。

私の場合はどうやらストレス性の咳だったっぽいのですが、他の方のことは分かりません。

 

他の病気の可能性もあります。

おかしいな… と思ったら、医療機関で診察を受けてくださいね。

 

ストレス性だ、と判明したらその上で、どうすべきかじっくり対策を考えていけばいいと思います。

 

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