ぐるぐるデイズ

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めんどくさいこともあるけれど… 続けてきて良かった!寝る前の絵本の読み聞かせ

      2017/07/03

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夜、子どもが寝る前に読み聞かせをしている人は多いと思います。

私も息子が生後1~2ヶ月の頃から絵本の読み聞かせを始めました。写真(↓)はAC素材からお借りしたものですが、この「しましま ぐるぐる」も何度読んだことか…。

 

まぁ、とは言ってもそれほど熱心な方ではなく、時には何日も読まないこともありましたし、4歳半の今に至るまで断続的に何となく続けてきた、という程度です。

 

しかも最近では毎晩の読み聞かせが、やや苦痛になってきてしまってるんですよね…。

 

絵本の読み聞かせが「苦痛」になってしまったワケ・・

同じような気持ちを抱えるお母さんは、実は結構いるのではないでしょうか?

後述しますが、基本的には私も、絵本の読み聞かせは子どもにとって「良いこと」であり、メリットは多いと考えています。

しかし!

まずは毎晩の読み聞かせが苦行と化してしまっている、その理由について愚痴らせてくださいね。

 

その①:いつも同じ絵本だから

何といっても、これです。

息子が「読んで」と持ってくるのは、いつもいつも同じ絵本なのです。

読む方としては、「またこの本ですか…」とウンザリしてしまいます。

結末が分かってるお話を何度も聞いて、息子は面白いのだろうか?

何を期待しているのだろうか?…と、不思議に思います。

 

その②:子どもの本は「繰り返し」パートが多いから

さらに!

同じ絵本を何度も繰り返し読まされるだけでなく、その絵本の内容自体に、「繰り返し」のパートが多いのです。

「大きなかぶ」にしても「三匹のこぶた」にしても、同じパターンが何度も何度も繰り返し現れるため、読んでいるこちらは気が遠くなりそうです。

「繰り返し」部分を息継ぎなしで一気に読んでやろうとして、酸欠気味になることも少なくありません。

 

その③:子どもと本の趣味が合わないから

そうか、義務的に読むからいけないのよね。

親である私も、一緒に絵本を楽しめばいいんだ!

…と考えて、図書館で自分好みの絵本を借りてくることもあります。

 

でも、やっぱり息子と私は違う人間なんですよね。

「男の子」ということもあるのかもしれませんが、彼が面白いと思う絵本と、私がいいな、と思う絵本は違うんです。好みが合わないのでしょう。

息子のための絵本タイムですから、私の好みを押し付けても仕方ありません。

結局、息子が選んで借りてきた、全く私の好みでない絵本を読むことになるのです…。

 

その④:途中で遮られてイライラするから

絵本の読み聞かせは、単に書いてある内容を音読すればいいだけ、というわけにはいきません。

子どもから発せられる質問に、その都度答えなければならないからです。

 

息子も例に漏れず、質問魔です。

 

「これ何?」「それどういう意味?」と口を挟まれると、その都度読むのを止めて答えなければならず、どこを読んでいたか忘れてしまいます。

2~3回程度ならグッと堪えて答えますが、そんなことが4~5回続くとプチンときてしまいます。

 

「もう!静かに聞かないなら読まないからね!」

 

と大きな声を出してしまったりします…。

 

また息子は結構細かい男なので、読み方に対する注文も細かく(ここは大きな声で読んで、ここは歌って、ここはささやき声で…など)、基準に沿っていないと「違う!」とやり直しです。

もう「好きに読ませろや!」と叫びたくなる。

 

息子はひらがなを読めるので、イライラしてくると「自分で読んでみたら?」と意地の悪いことを言ってしまったり…。

いけない、いけない…。

 

さて、私はこんな感じでちょっとウンザリしつつも読み聞かせを続けているのですが、皆さんはいかがでしょうか?

私にとっては読み聞かせが、若干「苦行」と化している部分もあります。

 

それでも、読み聞かせを続けてきて良かったなと思うことも多いのです。

 

我が家の場合。読み聞かせを続けてきて良かったな、と思うこと

一般的な「読み聞かせのメリット」は、多くのサイトでまとめられていると思うので、ここでは私が感じる読み聞かせの効果について書かせていただきます。

 

その①:ひらがなを、すんなりと覚えた

一年ほど前ですが、息子が絵本を眺めながらふくれっ面で「タロちゃん(自分)は字が読めない」と言い出しました。

明らかに、読めるようになりたいのだな、ということが分かるような言い方でした。

当時、息子は3歳半でした。

 

それまで私は特に、息子にひらがなを覚えさせようとはしていませんでした。

逆に、それが良かったのかもしれません。

 

読み聞かせを続けてきたことで、絵本に何が書いてあるのかが気になるようになり、読みたいと思ったのでしょう。

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その日をきっかけに息子はひらがなを覚え始め、1ヶ月も経たないうちに50音のほとんどを読めるようになりました。

親からすれば、驚くべきスピードでした!

 

ちなみに私はほとんど、教えていません。

息子にアンパンマンの「キッズタブレット」を買い与えたところ、それを使って自分で覚えてしまったのです。

「読みたい」というモチベーションのなせる業だと思います。

 

今ではひらがな50音、濁音や半濁音まで読めます。

自分の名前の他、「うるとらまん」「かめんらいだあ」なども書けます(笑)。

 

文字そのものに興味を持つ、というのはなかなか難しいと思います。

この文字が「あ」と読むものだと分かったところで、別に面白くも何ともないからです。

息子の場合、ストーリーを知りたい、この絵本に書かれている内容を知りたい、というモチベーションが、結果的に「文字への興味」として現れた形でした。

これはとてもいい流れだったのではないかと思っています。

 

その②:記憶力がおそろしく良い

私は、かなり記憶力が良い方です。

しかし、息子はそれをはるかに上回る記憶力の良さを持っています。

 

元々の性質、というのもあるのかもしれませんが、私は読み聞かせの効果もあるのではないかと思い、少し調べてみました。

 

すると、ダイヤモンドオンラインにそれらしき記述が。

<参考記事>子どもの記憶力がアップする正しい褒め方

 

この記事によれば、記憶力を高めるのに大切なことは、何かを覚える時に「感情」と「イメージ」を働かせることなのだそうです。

絵本の読み聞かせは、まさにこれにピッタリであると。

絵本を読み聞かせている時に子どもの頭の中で行なわれている作業を想像すると、子どもはお父さんやお母さんが読んだ言葉を、頭の中で映像化して理解しているのだと思います。これは記憶術で重要な要素であるイメージ化そのものです。

この記事では「将来的な記憶力を上げるための子ども時代の過ごし方」の例として読み聞かせが紹介されているので、読み聞かせの効果が出始めるのはもう少し先のことと、というニュアンスです(そう明記はされていないものの)。

でも、幼児期からその効果が出始めたとしても、何ら不思議ではないと私は思います。

 

ちなみに息子の記憶力というのは暗記系ではなく、いわゆる「エピソード記憶」の方。

かなり昔のこと(2~3歳の頃)であっても「めっちゃ楽しかった」とか「悲しかった」などの強い感情が伴うできごとについては、その時の情景を細部までよく記憶しているようです。

 

読み聞かせの効果なのかどうかは不明ですが、無関係とも思えない話です。

 

その③:表現力が豊かになり、コミュニケーションがスムーズに

息子は話し始めるのが割と早い方でした(と、親はふたりともそう感じています)。

だいたい保育園の同じ年齢の女の子達と同じくらいで、かなりしっかり話していたので先生たちにも驚かれていました。

 

また助かるのは、“たとえ”が上手だということです。

特定のモノや行動をさす言葉が分からなくても、別の表現に言い換えて説明することができるので、息子の話は理解しやすいのです。

そして“たとえ”としての「別のもの」に、過去に読み聞かせた絵本に登場する人物や風景、アイテムがよく使われているのです。

 

「金太郎が持ってたみたいなヤツ」(=まさかり)

「弟のこぶたのおうちを作ったみたいなヤツ」(=煉瓦)

 

類似のものを記憶のデータから引っ張り出せる、という意味では、記憶力の良さとも関連するのかもしれませんが…。

 

これも、読み聞かせとの関連は深そうだと感じています。

 

読み聞かせは気負わずに、ハミガキみたいなものだと思って続けましょ

そういえば、私が息子への読み聞かせを始めたきっかけが何だったか、…ハッキリとは、覚えていません。

自分自身が子どものころ母親に読んでもらって、嬉しかったなあという記憶があったから、自然と始めたのでしょう。

 

本来は「読み聞かせの効果」などあってもなくても、「読んでもらえて、嬉しい」、その満足感だけで充分なのかもしれません。

 

とはいえ、疲れている時や早く寝て欲しいとき、延々と同じ絵本を読まされる時などはグッタリしてしまうこともあります。

 

そんな時は、読み聞かせには数多くのメリットがあることをぜひ思い出してください。

上に挙げた以外にも、子どもの情緒が安定する、想像力が豊かになる、本を好きになる、など様々なことが言われています。

 

正直、今は息子が読んでほしいと持ってくるから応じているだけであって、私自身は全く読み聞かせを楽しんではいません(笑)

 

何度も読んで結末も分かっていて、しかも全く自分好みでないストーリを読んだところで、楽しくもなんともないですからね…。

でも、息子はそれでもいいらしく、毎晩の読み聞かせをとても楽しみにしているようです。

 

親も楽しもう!などと気負うと却ってしんどくなる場合もあると思うので、ハミガキみたいなものだと思って半ば機械的に続けるだけでも、充分なのではないかと思います。

 

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