ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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会社を辞めてよかったこと№1は、職場の人間関係から解放されたことです

      2017/05/29

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この記事は、「会社なんか辞めちゃえ辞めちゃえ!」…と、皆さんにお勧めするものではありません

私自身、退職してまだ4ヶ月弱。自分の将来もハッキリ見えていない状態で、人様に対して安易に退職は勧められないので…。

 

でも、もしあなたが職場の人間関係にどうしようもないストレスを抱えていて、毎日が憂鬱で仕方がなくて、周囲との関係に心をすり潰し、ヘトヘトになってしまっているなら。

 

心を病んだり、身体を壊したりする前に、「辞める」という決断はアリだと思います。

 

辞めてみた人間の、個人的体験談としてお読みください。

 

人間関係のストレスに弱く、会社では常に不安を抱えていた

会社を辞めてみて改めて分かりましたが、私は人間関係へのストレス耐性が極端に低く、気に病みやすい性質だったようです。

10年以上会社員をやってきましたが、そのほとんどの日々を不安いっぱいで過ごしてきました。

 

不安の原因は、“仕事そのもの”ではありません。

仕事で関わる人たちとの、複雑で面倒くさい人間関係でした。

でも私の経験してきた職種は全て、人間関係なしには成り立たないものばかり。最初の時点で、職業選択を誤ったのかもしれません。

毎日ヘトヘトに疲れていました。

 

職場の人間関係が辛くてしんどくてもうどうしようもない時、その辛さから抜け出すための選択肢は、割り切るか、辞めるかの2つです。

他にもあるのかもしれませんが、有効なものといったらその2つくらいしか思いつきません。

 

私もずっと、割り切って勤めようと思ってきました。

社会人なら、大人なら、そうすべきだと考えていたのです。

 

転職するたびに、人間関係が悪くなっていった

昔から、私は人づきあいが得意な方ではありませんでした。

一人でいることが全然苦にならないし、家族と、友達も本当に気の合う人が数人いてくれたら満足です。

 

でも組織で仕事をする以上は、気の合う人とばかり付き合っているわけにはいきません。

苦手な人と協力しなければならないことも多いし、人間関係を円滑にするため、同僚に付き合って残業したり、行きたくない飲み会にも出席したり、表面上はできる限り周りに合わせるよう努力をしてきたつもりです。

 

しかし、初めて転職した先の会社では偏執的なモラハラ上司に遭い、逃げるようにして転職した次の会社では、横柄な営業と愚痴ばかりの女性たちに囲まれて…

ここ数年で、なぜか私を取り巻く人間関係はどんどん悪化。

もう会社に行くだけで、心身が汚染されていくような日々でした。

 

やがて、限界が来ました。

 

退職までの経緯は、別の記事に譲るとして。

これ以上、この会社では働けない。私が退職を決めた理由

「今の会社に留まることのリスク」を洗い出してみよう

 

私がここで言いたいのは、会社を辞めたことで、私が夜も眠れないほどに気に病んでいた「人間関係の悩み」は、嘘のように消えてなくなった、ということです。

 

「職場の人間関係の悩み」会社を辞めたら、きれいさっぱり

 

もちろん、辞めたら辞めたで、別の悩みが生まれる可能性はあります。今の私の主な悩みは、やっぱり収入のこと。

退職後、少しずつ増えてはいるものの、当初目標としていた進捗具合からは程遠い状態です。収入や、月々の支払いについては常に不安を抱えています。

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それでも人間関係の悩みはきれいさっぱり、消えてなくなりました。

このことが及ぼす好影響は、新たに生まれた悩みの分を差し引いても、充分に大きかったと感じています。

 

一日中愚痴ばかりで、その場にいるだけで力がなくなるような事務所で、じっと我慢する必要もない。

不機嫌な営業や取引先から、いつ電話が鳴るかとビクビクしながら待つ必要もない。

社内の足の引っ張り合いや陰口大会に巻き込まれ、消耗することもありません。

 

大っ嫌いだった営業のことも、話をしているだけでエネルギーを吸い取られそうだった事務の女性たちの顔も、今では思い出すことすらなくなりました。

彼らに対して苦手意識を抱いたり、恨みや憎しみの感情を覚えたりすることもなくなって、精神的にとても楽になったのです。

これまではネガティブな考えに費やして分散しがちだったパワーを、自分がやりたいことに集中させることができます。

 

誰かを嫌ったり、恐れたりするのって、ものすごくパワーがいるんですよね!しかも、パワーを使う割に、何も生まない。

自分自身を、無駄に傷つけ摩耗させるだけなんです。

 

つくづく、あぁ私は自分をすり減らすこととと引き換えに、給料を貰っていたのだなあと思います。

 

職場の人間関係の悩みは、その場限りの問題である

言うまでもなく、職場の人間関係の悩みは「会社」という場所に紐づけられた、その場限りの問題でしかありません。

 

会社を辞めて、そこでの人間関係から解放されたことで、自分がいかに狭い世界で、くだらないことにエネルギーを費やしていたかに気づかされました。

社内にいる限り、なかなか「くだらない」と思えないのが、また辛いところですが。

 

人間関係でヘトヘトになって、憂鬱な気持ちで日々をただ消化していた当時よりは、収入に不安を感じ、自分の力量不足に悩みながらも、それの底上げに力を尽くしている今の方が健康的です。

 

また、うまく行かなくても環境や人のせいにしなくていいので、その点も気持ち的に楽です。うまく行かないなら、自分が考え方や行動を変えればいいだけのことだから。

 

もちろん私自身、まだまだ軌道に乗れているわけではありません。現在はブログその他で細々と収入を得つつ、一家の大黒柱は夫に交代してもらっている状態です。

会社員時代の貯金を切り崩しつつ、何とかやっている段階。

 

このまま永久に「会社員」とおさらばできるか、それとも必要に迫られてまた就職活動をすることになるか…

それは私の努力次第、というところ。

 

ただ、できればもう二度と会社員には戻りたくない!というのが本音です。

だから戻らなくて済むように、最大限の努力をしたいと思っています。

ちなみに私、「会社員」が悪いと思っているわけではありません(自分自身は、向いていなかったと思うけど)。

直近で勤めていた2社は、それそれ別の意味でかなり最悪な部類でしたが、そうでない会社もたくさんあることは知っています。

組織で働くことの良さや、どこかに所属することの安心感も、知っている。会社員が向いている人も、大勢いるでしょう。

 

だから「会社なんか辞めちゃえ~!」… とは、決して言えないのですが。

それでも自分自身に関して言えば、あの時「辞める」という決断をして正解だったと思っています。

 

理由は、激しく私を悩ませ動揺させ、心身の健康を損ない、老化を促進させていた(と思われる)あの職場の人間関係から解放されたから。

そのことよって得られた精神的な安定・健康は、お金では買えないものでした。

 

人間関係に揉まれることで成長するタイプの人もいれば、ただただ疲れて擦り減っていくだけの人間もいる。

私は明らかに、後者のタイプです。

 

そんな人間が、組織に属さず自活していける道もまた、あってほしい(探していきたい)と思うのです。

 

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