ぐるぐるデイズ

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無職?フリーランス準備中…?会社を辞めて早3ヶ月、肩書が不安定な今の心境を書いていく

      2017/05/11

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今年1月に会社を辞めてから、あっという間に3ヶ月が過ぎました。

 

Google Adsense、アフィリエイトなどのネットビジネスに専念しようと考え、私は会社を辞めました。

世帯主である私が会社員を辞める、というのはかなりリスクが高いことは承知していたけれど… それでも、辞めずにはいられなかったのです。

 

丸3ヶ月が過ぎた、現在の気持ちを書いていきます。

 

一日を無駄にした時の焦りが凄まじい

会社員の頃は、出勤さえすればお給料をもらうことができました。

 

会社自体に仕事がなく、とんでもなく暇な時期もあったのですが、そんな時でも出勤して自席にスタンバイさえしていればOK。

何も言われることはありません。

しかも、それで給料が出るのです。実働7時間の間に自ら価値を生み出すようなことはしなくても、会社に行きさえずればお金になるというのが会社員です。

 

直近の会社では、1日の出勤で14,000円ほど稼いでいたことになりますね。正直、そんなに貰えるほどの仕事はしていなかったと思います。

 

自分としては「今日は何もできなかったなぁ…」と感じていたとしても、お金になるのだから凄いことです。

精神的に、かなりの我慢と引き換えていた部分があるのは確かですが。

 

会社を辞めてからは、毎日ブログ記事を書いています。

今はアドセンスやアフィリエイトで月10万円を稼げるようになることが、当面の目標です。

 

でも、書けない日もあります。

上手くまとまらなくてタイムオーバーになってしまったり、そもそも何も思い浮かばない日もあったり。

体調を崩してしまったりすると、途端に頭が働かなくなってしまうので、それだけで一発アウト。

 

書けなかった日は、私は何も生み出していないことになるし、この仕事をしているのは私だけですから、自分が稼がなければ売上はありません。

 

以前はデスクに座ってさえいれば(そしてグッと我慢さえしていれば)自動的にお金が発生していた。

でも今はいくらPCを睨みつけたところで、自分が手を動かして記事を書かなければ、成果は生まれません。

更に、書いたものがそこそこの質だと認められ、人目に触れ、読まれ、広告がクリックされたり、商品が購入されたりしない限りは、私は働いたことになりません。

ブログはただの趣味になってしまいます。

 

何も生み出せなかった日の焦りは凄まじいものがありますし、精神的にもかなり堪えます。

 

貯金がじりじりと減っていくことに恐怖を感じる

手取りで22万ほどあった収入が途絶えると、当然のことながら貯金を切り崩していくことになります。

本当は、本業と同じくらいの額を副業で稼げるようになってから退職するのが正解なのでしょう。実際、そうしている人はたくさんいます。

 

私も初めはそのつもりだったのです。

でも、不器用な私には無理だということが途中で分かり、「貯金を切り崩しつつ新しい収入源を育てていく」という方法を選択することになりました。

 

現在は、以前の私に代わって夫が稼いでくれるので、家賃・保育料・水道光熱費などの大きな支出は夫に頼っています。

でも、国民年金や国民健康保険、住民税などは自分で払っていますし、化粧品や服なども自分の貯金から買うようにしています。

 

貯金が減っていくことは、想定内。予想通りのスピードで目減りしているだけです。

今後、諸々支払っていったとしても、1~2年は大丈夫なことは分かっています。そこだけはきちんと計算したうえで、退職したのですから。

 

でも、大丈夫だと分かっていても、減っていく一方の口座残高を眺めているのはなかなかしんどいものがあります。

夫も会社員ではなく(そもそも会社員になる気がない)、今の職場とは3ヶ月ごとの契約更新です。

先のことは全く分からない。

もし、契約が終了してしまったら…?

そう考えると、強烈な不安に襲われることがあるのは確かです。

 

「所属」が曖昧なことに耐えられず、衝動的に就活したくなったり…

定期的な収入がなくなったことに加えて、自分の「所属」が曖昧なことに、時々無性に不安を感じたりします。

 

以前であれば、自分の所属は「株式会社〇〇です」、職種も「採用担当です」とか、「営業事務やってます」とか、簡単に人に説明することができました。

 

でも、今は…?

一応、夫の会社に所属している形にはしているけれど… 「自営手伝い」みたいな感じでしょうか?

なんだか曖昧ですね。

 

今現在、私自身の収入はほとんどありません。月1万程度です。

私が取り組んでいることも、現在夫が携わっている仕事とは直接関係はありません。

私は、実質ひとりなのです。

 

…自分の「肩書」。これ、アンケートサイトで属性を回答するときなんかに、結構考え込んでしまうんですよね。

「あなたの職業を教えてください」という問いに対して、何と答えたらいいのか自分でもよく分からなくなる。

 

「会社員」?…では、なくなった。

「無職」?…では、もちろんない。

「自営業」?…でもない。会社を持っているのは夫であって、私ではありません。

「専業主婦」?…といえるほど、家事・育児に専念していないよね。

「フリーランス」?…気持ちとしてはコレに一番近いのだけど、月1万円程度の収入でフリーランスを名乗ってよいものか…。主婦のお小遣い稼ぎの方が、よっぽど高収入な場合もありそうです。

 

ある程度のお金を稼げるようになるまでは、「フリーランス準備中」ってところでしょうか…。

これも微妙ですね。

 

「自分は〇〇です」とハッキリ名乗れない状態というのは、なかなか不安になるものですね。

 

私はもともと一人でいることは好きなので、どこかに属したいわけではありません。

会社を辞めてからの3ヶ月間も、寂しさや、会社を懐かしむ気持ちとは無縁でした。

 

ただ、他人に対して自分を分かりやすく説明する「名札」を失ったような気がして… その点だけは何となく心許ない。

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「〇〇という会社で、××の仕事をしています」と言えたらどんなに楽だろう。

 

そんな時、「属性」を求める気持ちから就活に心が動いたことも、実際ありました(していませんが)。

 

つづいて、プラス面です。

 

人間関係で悩むことがなくなり、精神的に健康に

1月で辞めた同族会社に勤めていた頃は、とにかく人間関係で悩んでばかりの毎日でした。

 

自分勝手で気が荒い営業。態度が悪く、無理難題を押し付けてくる取引先。

社内での人間関係は、特に私を悩ませました。

こそこそと裏工作ばかりしている先輩。一日中、愚痴ばかりの同僚…。

 

社員同士の仲も、非常に険悪でした。

数人しかいない会社で、互いに足を引っ張り合い、嫌な気持ちを押し付け合い、相手を踏み台にして優位に立とうとしてみたり。

なぜ、こんなふうにしてしか関わりあえないのだろうと思うと悲しくなりました。

 

こうした環境では、自分自身を守ることに、かなりのエネルギーを割かなければなりませんでした。

一歩間違えば… 何か一言、気に障ることを言ってしまったら、それをネタにネチネチといじめられかねない環境だったからです。

 

だから私は、会社ではほとんど喋らないようにしていました。余計なことは言わない。

そのおかげで、わりと無難に退職までの2年半を過ごすことができたのです。

 

…が、平和に暮らすためには「しゃべらない」だけではダメ。

地雷を避けるためには、常に社内の勢力図や周囲のご機嫌を気に掛ける必要があり、そのことを非常にバカバカしく感じていました。こんなことに神経を使って、何になるのだろうと。

 

周囲の人に必要以上に気を遣うことにもかなり疲れていましたし、そんな自分がすっかり嫌になってしまっていました。

 

会社を辞めた今では、そうした人間関係に気を遣うことはありません。

この点は、素晴らしいと感じます。

一日人と話さなくても、寂しいとも何とも思いません。

 

そもそも直近の会社では、会話といっても愚痴や悪口が大半でした。そんな会話なら、ない方がマシです。

社内に充満していた負のエネルギーに触れる必要がなくなっただけ、精神的に健康になっていると感じます。

 

将来への不安はある。でも自分次第で解消できると感じる

収入源が育っていない今現在は、特に金銭面で将来への不安を強く感じています。

でも、会社員だった頃も、将来への不安がなかったわけではありません。

 

私が新卒で入った会社は、既に業界自体が傾いていました。

そこで身につけられるスキルも再現性がなく、そのまま同じ会社で年齢を重ねていくことに対して、私は強烈な不安を感じていました。

 

直近まで勤めていた会社も将来性は乏しく、古い会社だったので、それまでの付き合いで保っているようなものでした。

私はそこで営業事務として働いていましたが、「営業事務」とは名ばかりで、実質はただの雑用係。

 

新しいスキルなど何ひとつとして身につかなかったばかりでなく、横暴な営業とマイナスオーラ全開の人間関係にストレスを感じ、あやうく健康を損なうところでした(実際、気持ちはだいぶやられていました)。

 

お金だけは悪くなかったのですが、いくら「悪くない金額」を受け取ったところで不安は解消されません。

税金対策のため、臨時ボーナスなどもやたらとポンポンくれる会社だったのですが、逆に私は貰えば貰うほど不安になっていました。

 

ここでお金を受け取るためだけに我慢を重ね、理不尽なことに耐えて、年を取っていくのだろうか…。そう考えると、将来が恐ろしくて仕方がありませんでした。

 

大した仕事をしなくても、悪くない金額を貰えてしまうというのは、問題です。金額がいいだけに、そこから離れられなくなってしまうからです。

 

私はもともと、何に対しても不安を抱えるタイプの人間です。

だから会社を辞めたところで不安が消えるわけではありませんが、会社員時代と比較してより不安が強くなったかと訊かれたら、そういうわけでもありません。

 

ただ、不安の種類が変わっただけ。

しかも、私にとっては今の不安の方が好ましいと感じます。

今抱えている類の不安であれば、自分の努力次第で解消していけると感じるからです。

 

今は単純に、お金を稼げていないことが不安なだけ。

自分が取り組もうとしていること、方向性はハッキリしているし、価値があるとも思っています。

ある程度は、適性があると感じている。才能があるかどうかは、分かりません。

 

また、少しずつですが成果も上がってきています。

退職した時点では月5,000円しか稼げていなかったのに対して、今では1万円ほど稼げるようになっている。

これなら今後、3万円、5万円… と増やしてくことも不可能ではないと思います。

 

もし、月10万円を安定的に稼げるようになったら?

おそらく、今ほど強い不安は感じなくなっているでしょう(性格上、また別の不安を見つけてくる可能性はありますが…)

収入に対する不安は、自分の取り組み次第で払拭することができるのです。

 

会社員だった頃は、自分の力の及ばないことが本当に多く、いつも無力感に苛まれていました。

特に直近の同族会社では、本当に何もかもがどうしようもなく、無難に過ごすことしか頭にありませんでした(そういう状態が続くと、精神的に死んでいきます)。

 

会社を辞めた今では、不安はあるものの、それを乗り越えられるかどうかは、自分の力に掛かっています。

そして(今日みたいに天気のいい日は)、自分ならきっとやれると感じます。

 

頼る先がない分、不安は重く強烈ですが、同時にそれが自分を奮い立たせる良い刺激になっていることも確かなのです。

 

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