ぐるぐるデイズ

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妊娠中、私が特にツラかった5つのマイナートラブル

      2017/03/31

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“マイナー”とはいえ…充分ツラい妊娠中の不快症状

妊娠中の症状は、人それぞれ。心身ともに様々な不快症状が現れますが、人によってその症状や感じ方は異なります。

これら妊娠に伴う不快症状を、総称して「マイナートラブル」といいます。

マイナートラブルとは、妊娠中よく起こる不快症状をまとめた言い方です。目に見えないものでは、めまい、頭痛、立ちくらみ、胸焼け、つわり、息切れ、不眠など。体の症状として現れるものは、しびれ、浮腫、静脈瘤、頻尿、腹痛、こむらがえり、かゆみ、妊娠線などがあります。

出典:e-妊娠

医学的には問題なく、治療を必要とするほどのものではないため、「マイナートラブル」と言うようですが、当人にとっては全然「マイナー」じゃないんですよね。

 

私も妊娠に気づいた初期から息子が私の胎内から出ていくその瞬間まで、長いことこうした不快症状に悩まされました。いつもどこかしら具合が悪く、心身が思うように動かない時期が10ヶ月近く続いたのですから、気分的には<重病人>。

 

妊娠ってこんなにしんどいものだったのか… と、当時の私は衝撃を受けていました。

 

妊娠の経過自体は順調で、医学的には何ら問題がない。処置を施す必要もない。それがどれだけ有難いことなのかは、アタマでは理解していました。

赤ちゃんが元気なだけ、幸せだと思わなくちゃいけない。自分が多少具合が悪いくらいで騒いじゃいけない… と、自分に言い聞かせる日々。

 

それでも、気持ち悪いものは気持ち悪い。不快なものは不快です。幸せだから、有難いからって、気持ち悪さが消えてくれるもんでもないです。

 

周囲にはその気持ち悪さを理解してもらえる相手もいなかったし、自分にしか分からない具合の悪さに対して、自分なりの対処法を探すしかありませんでした。

当時妊婦さんの友達でもいれば、辛さを分かち合えて少しは楽になったのかな… と思ったりもしますが、いや、やっぱり大差はなかったかな…。症状は人によって、全然違うみたいですからね。

 

さて前置きが長くなりましたが、今回は当時の私が辛くて仕方がなかった「マイナートラブル」をまとめてみたいと思います。

私が個人的に辛かった順に、勝手にランキングとさせていただきました!

 

第5位:耳が詰まる

不快レベル ★★☆☆☆

妊娠中期頃から、頻繁に「耳が詰まる」と感じるようになりました。

ホルモンバランスの変化や、つわりによる体重減少、脱水症状などの影響により、妊娠中は「耳が詰まる」状態になりやすいのだとか。

これを、「耳管開放症」と言うそうです。「耳が詰まる」感覚のほか、自分の声や呼吸の音が響いて聞こえたりするのが主な症状ですが、私の場合もまさにそれでした。

 

かなり頻繁に耳が詰まり、自分の声と呼吸する音だけが脳内に響き、周囲の声が遠くに聞こえるような状態になってしまったのです。

『あ、また詰まった』と思う度に、耳抜きをしては詰まりを解消するようにしていたのですが、あまりに頻繁に詰まるのでイライラ…。

 

仕事上、電話対応も多かったので、「不快である」以上に不便で仕方がありませんでした。

 

取引先と話している最中に、突然耳元の「ボワッ」という音?感覚?と共に耳栓をしたような状態になる。そして、自分の声と呼吸音だけが聞こえるようになるのですから… 相手の声が聞こえず、会話に差し支えることもしばしば。

 

この症状は産休に入る頃まで続いたような覚えがありますが、仕事が休みに入ったことで人との会話や電話が減り、気にならなくなっただけだったのかもしれません。

 

第4位:歯磨きができなくなり、虫歯が増える

不快レベル ★★★☆☆

歯磨きが苦手になり、ついつい手抜きになってしまう…この状態は割と妊娠初期からでした。

それまで使っていたハミガキ剤が、突然気持ち悪く感じられるようになったのです。

匂い・味が合わないのかも… と、いくつか銘柄を変えてみたものの、ダメ。どれもこれも、香りや味がそれまでの何倍にも強く感じられ、歯ブラシを口に入れただけで吐き気を催すようになりました。

 

磨かないとそれはそれで、口の中に変な味が残って気持ち悪いんですけどね。

 

妊娠中は女性ホルモンが増える関係で、虫歯になりやすくなっています。なんと、虫歯菌は女性ホルモンを栄養として増殖するんだそうです!

 

仕事もしていましたので、どうにか朝は一通り歯磨きしてから出勤していたものの、やはり苦手意識があるからか磨き方が甘くなっていたのでしょう。妊娠中に、虫歯が増えてしまいました。

 

歯医者に行って、麻酔のショックで生まれちゃったらどうしようとか(そんなことはないのでしょうが)何かと心配で、結局治療には行きませんでした…。

 

出産したら、なかなか歯医者には行けなくなります。気持ち悪くても、何とか工夫してきちんと磨くべきだったと反省しています。

 

第3位:慢性的な胃痛とゲップ

不快レベル ★★★★☆

妊娠初期の胸のムカムカから始まり、中期には慢性的な胃痛、ゲップに悩まされていました。

食べなければ、キリキリと胃が痛みます。でも食べると今度は一日中、胃のあたりから上がってくるガスと戦う羽目になります。

赤ちゃんが大きくなるにつれ、この症状はどんどんひどくなっていき、最終的に収まったのは出産後でした。

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10ヶ月近くも胃の調子が悪いと、もしやこれは妊娠とは無関係な病気なのではないか?…いや、むしろ(治療可能な)病気であってほしい!と、願う気持ちも出てきたり…。

もしこれが「マイナートラブル」でなくて「病気」だったら、何らかの処置をしてもらって、少しでも楽になれるかもしれない!と期待してしまうんですよね。

 

私の胃の不快感は、ちょどその頃テレビCMでよく流れていた「逆流性食道炎」の症状とよく似ていました。「胸焼け」とか、「呑酸」とか… そうそう!まさにそれ!って。

 

もしかしたら、逆流性食道炎なのかもしれない!と思い、調べまくった時期もありました。元々消化器系があまり強い方ではなく、妊娠前から度々仕事で思い悩んでは胃痛を起こしていましたので…。

 

でも結局産んだらキレイさっぱりその症状はなくなったので、やっぱり妊娠に伴う「マイナートラブル」だったのですね。

 

第2位:頻尿および猛烈な残尿感

不快レベル ★★★★☆

頻尿と酷い残尿感は妊娠後期に現れた症状で、特に臨月は膀胱炎になったかと疑ったほどです。

多くの妊婦さんと同じように、私も頻尿には悩まされました。胎児が大きくなり膀胱を圧迫し、あまり尿を溜められなくなるためです。

 

頻繁にトイレに行きたくなる割に、ちょっとしか出ない。その繰り返し。

いや、頻尿は仕方がないとして、辛かったのは猛烈な残尿感の方です。

排尿したくて仕方がないのに、出ない。出そうなのに、出ない。臨月は特に残尿感との戦いで、もうフェイクの尿意に踊らされて出たり入ったりするくらいなら、一日トイレで過ごした方が楽なんじゃないかと思ったくらいです!

寒い季節だったので、そうもいきませんでしたが。

 

ただ、頻尿だからと言って水分の摂取量を減らすと、余計に残尿感が酷くなるように感じられました。

そこで臨月は一日中、水や麦茶をガブ飲みして、水のようなオシッコを出してましたね…。

 

第1位:ありとあらゆる匂いが悪臭と化す

不快レベル ★★★★★

私が妊娠に気づいたのも、「においづわり」が始まったからでした。「妊娠の思い出」=「においづわりの思い出」と言っても過言ではありません。

ある日突然、使っていたシャンプーの匂いが異様に臭く感じられるようになったのが、おかしいなと気づいたきっかけでした。

 

そしてシャンプーだけでなく、ハミガキや化粧品、台所やトイレなど水回りの匂い、食事のにおい、大好きだったコーヒーの匂いまで、すべてのにおいが次々と強烈な悪臭に変わっていきました。

これらの臭いを感じただけで胸の辺りがムカムカし、ゲップがこみ上げてきます。

妊娠中はほぼずっと、この状態。

 

しかも!

安定期には終わる(ことが多い)と聞いていたのに、終わるどころか益々鼻が利くようになっていきます。嗅覚がもとに戻ったのは、出産後でした。

 

さて、ありとあらゆるモノ、場所の臭いがダメになっていく中、特に苦手だったのが「コンビニの臭い」でした。店舗はもちろん、コンビニでもらうレジ袋の臭いが、嗅いだだけでぶっ倒れそうになるくらい。

 

これは、周囲にも全く理解されなかった上、いまネットで調べてみても「コンビニの臭いがダメになる」という記述は見かけないので、不思議でたまりません…。本当に、人それぞれなんですね。

 

それまでは自分でも、コンビニのレジ袋に臭いがついているなんて思ってもみませんでした。

でもある時を境に、突然コンビニのレジ袋や紙パックの飲料、お菓子のパッケージなど全てに、まとわりつくような人工的な臭いが染みついていることに気づいてしまいました。

更に、このコンビニのレジ袋を触ると、その臭いが手についてしまうのが分かるほど。石鹸で洗わなければ、その臭いを落とすことはできませんでした。

 

夫にも「分かる?この臭い。嗅いでみて!」と鼻先へコンビニのレジ袋を突きつけて嗅いでもらうも、「臭いなんかしないよ」との回答…。

それまではコンビニ大好きだったのですが、この臭いのせいで妊娠中は近寄ることができませんでした。

 

コンビニに限らず、どこに居ても、何をしていても何かしらの臭いに晒されます。マスクで防ごうとしてみても、マスク自体が臭くてとてもつけていられない…

と、こんな感じで八方塞がりな毎日が続き、「二度と妊娠なんかしたくない!」と思っていました。

 

産むまで終わらないこともあるけれど

以上が、私が妊娠中、特にツラかった5つの「マイナートラブル」です。

特に対策と言えるものはなかったような気がするし、いま当時を振り返ってみても、どうすれば良かったのか分かりません…。

 

ただ、妊娠中ダラダラと具合が悪い日が続いて、すっかり憂鬱になってしまっているのはあなたひとりではないですよ、と伝えたかっただけ。

 

「マイナートラブル」のレベルだと、妊婦健診でもほとんど相手にしてもらえません。当人も「大袈裟だ」と思われるのがイヤで、周囲にも辛さを訴えることができなかったりして、精神的にも孤独感が募りがちです。

 

症状は本当に人によって違い、周囲に理解してもらうのが難しい症状が出ることもあります。「気のせいじゃないの?」と言われて、傷ついてしまったり…。

 

でも、そのツラさは気のせいでも甘えでも何でもありません。「マイナートラブル」というライトな名称からは想像もつかないくらい、妊娠に伴う諸症状は重くしんどいものが多いのです。

 

唯一の救いは、「終わりがある」という点。

 

こうした不快症状は産むまで終わらないこともありますが、産めば終わります。

どんなに長くても、この辛さは出産まで。

そう考えつつ、辛い時は適度に自分を甘やかしてあげたら良いのではないでしょうか。

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