ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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「病弱」「生い立ちが不幸」「海外に友達が多い」…虚言癖がある人の特徴

      2017/05/11

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虚言癖があった会社の先輩

私が先月まで勤めていた会社の先輩は、話をしていてとても疲れる人でした。今思えば、虚言癖のある人だったのだと思います。

幼稚園・小学生のころは、妙な嘘をつく子というのはクラスに1人、2人はいた気がします。たいてい、構ってちゃん系の女の子だったような…。

 

ただ年齢と共に無意味な嘘をつく人に遭遇することは減っていったので、完全に油断していましたね!

まさか30代に入ってから、特にメリットのない嘘を並べ立てる構ってちゃん系大人女子に出逢うとは…。思いもよりませんでした。

 

“会社の先輩”というのは、以前にもこのブログで書いたことのある「グチコ先輩」です。30代後半、女性。

入社してまだ間もない頃、私に仕事を教えてくれた、当時会社の中では一番身近な人でした。

<身近な、先輩>…それが余計に良くなかったのですね。彼女の言葉に、私は非常に惑わされました。仕事の上でも、感情面でも。

 

もっと早くに、「彼女の言うことは話半分で」と線引きできていたら、ずっと楽に働けていたかもしれないと思う今日この頃。

 

そこで、約2年半の間私がグチコ先輩の言動を観察した結果から、「虚言癖」のある人の特徴をまとめておきたいと思います。今後また、同じような目に遭わないためにも…。

 

皆様も、以下のような特徴を持った人には充分ご注意ください。

 

虚言癖のある人の特徴

 

記憶力が異様に悪い

グチコ先輩の話を聞いていると、「あれ、こないだの話と違うぞ」ということが、割と頻繁にありました。

 

どうも、話に矛盾点が多いのです。

 

自分の過去の発言や経験を、なぜそんなにもすぐに忘れてしまうのだろう… と不思議に思いましたし、ちょっとした雑談レベルの話題ならまだしも、仕事をする上では言うことがコロコロ変わるのは非常に困りました。

 

意図的に嘘をつき、私を陥れようとしているのだろうか?疑ってみたこともあったのですが、そうした明確な悪意があるような感じでもありません。本当に、自分の過去の発言を覚えていないようなのです。

 

当初はそのことが不思議でたまらなかったのですが、最近ではこう考えるようになりました。

 

これまでの話にあまりにも嘘が混じり過ぎていて、収拾がつかなくなっているのだろう。

自分の話の至るところに嘘を挟み過ぎた結果、自分がどこでどういう嘘をついたのか、忘れてしまっているのです。

 

自分の実体験や、本当の出来事であれば、そうそう間違って記憶したり、忘れてしまうことはないと思います。

それを、大袈裟に表現したり、話を面白くするためにアレコレとストーリーを作ってしまった結果、「虚言」になってしまった。

 

実際にはその場の即興で作った話であって実体験ではないので、記憶に残らず、忘れてしまうのでしょう。

 

自称「海外に友達が多い」

グチコ先輩は英語が堪能で、彼女曰く、過去に海外在住経験もあり、外国人の友達が多いのだとか…。

実際、仕事でも英語を使って海外向けのやりとりなどもしていましたので(メールのみですが)、「英語ができる」というのはまるきり嘘ではないのだと思います。

 

で、先輩曰く「私は日本人とは合わないのよ」とのこと。

 

外国人の友達との方がウマが合うのだ、と事ある毎に言っていました。イギリス人、イタリア人との方が話が合うの、と。

そうした国には20代の頃に仕事で会った人がたくさんいて、現在でもFacebookで連絡を取り合っているんだそうです。

 

(Facebookの友達が、本当に友達と言えるほどの仲なのかどうかがまず疑わしいところですが、「友達」の定義は人によって違いますので、その議論はおいておきましょう。)

 

ただ、日本人である同僚を目の前にして「私は日本人とは合わない」と言ってのける無神経さを見るに…

 

基本的に人づきあいが上手くできない女性であり、その点、外国の方々となら言語の壁があるお蔭で、逆にトラブルにならずに済んでいるのではないか?と思えてなりません。

 

互いに海を隔てた遠い地に住んでいて、年に数回「元気?今度遊びにおいでよー」みたいなやりとりをする程度なら、誰だってできますよ!

 

本当に人間的な魅力がある人は、人種問わずに友達はできるような気がするし、「日本人とは合わないけど、海外の人となら合う」というのは単なる妄想というか、彼女の願望に過ぎない気がします。

 

 

生い立ちがやたらと不幸

詳しくは書けませんが、グチコ先輩の生い立ちはびっくりするくらい不幸です。家庭事情も複雑で、それだけで映画を1本作れちゃいそうなくらい、不運の連続なのです。

 

もし、本当に彼女の言葉通りだとすれば… の話ですが。

 

グチコ先輩の不幸な生い立ちがどこまで本当なのかは、確かめる術はありません。ただ、何度も話を聞いていると、時々矛盾が出てくることがあるので、まるきり本当とは言えないでしょう。

また、本当にそこまで辛い思いをしてきたのであれば、それをペラペラと職場なんかで喋るだろうか… という疑問も残ります。

 

身内が揃いも揃ってハイステータス

不幸をアピールする一方で、親族の自慢話を挟むことも忘れません。

両親はグチコ先輩を“育児放棄した”とのことなので、話に出てくる回数は少なめですが、祖父母や叔父・叔母、従妹の自慢話がなかなかぶっとんでいるのです。

例えば、

 

・祖父の兄弟はみんな医者(だった)

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・叔父たちも勉強しなくても頭が良く、国立大学や有名私立に一発合格

・従妹はヘッドハンティングによる有名企業への転職を繰り返し、その度に年収を上げている

・叔父、叔母は若いころ近所が大騒ぎするほどの美男美女カップルだった

 

最初は何の疑いもなく「優秀な家系なのねー」と思って聞いていたのですが、徐々に違和感を覚えるようになりました。

既に亡くなった人や、そうでなくても今後私が会う可能性の低い人たちの自慢ばかりです。これって、何とでも言えるよなぁ… と。

 

そして、自慢のポイントが「医者」だとか「国立大学」だとか、「有名私立」「高年収」「美男美女」という分かりやすい指標ばかりなのも、何とも嘘くさいではありませんか。

 

ちなみにグチコ先輩は「自称・お嬢様」。地元では有名なお嬢様学校へ通っていたとか。学校名が明かされないので、真偽のほどは分かりません。

いずれにしろ20年以上も前に卒業した小学校の自慢など、聞いたところで面白いと思う人はいないと思うのですが。

 

「私は虐げられている」発言が多い

生い立ちに限らず、自分は常に不遇だという趣旨の発言が多いのも、虚言癖のある人の特徴のひとつではないでしょうか。

 

とにかく被害者意識が強いのか、さも自分が周囲から不当な扱いを受けているかのような言い方をするのです。

 

私も入社当時はグチコ先輩の言うことを疑いもしなかったので、「なんてひどい会社なんだ!」「そんな会社に入ってしまって、私は大丈夫なのだろうか?」と不安になっていました。

(最終的には私も「大丈夫」ではなく退職してしまいましたが、その理由はグチコ先輩が話していたようなこととは全く違うものでした。またグチコ先輩の存在が、私の退職理由のひとつでもありました)

 

『この会社に入社した頃は、毎日のように全員から怒られてたんだから!』

『平日でも部長に朝まで飲みに連れ回されて、本当に辛かったわ』

『私はいつも都合よく使われる。本来は営業がやるべき仕事をやらされてるのよ』

『前の会社でも上司から標的にされて、イジメられてた』

『義両親にも毎月仕送りをしなくてはならない。旦那には兄弟がいるのに、なぜ私達夫婦だけ…』

 

…などなど。

 

私が見ている限り、グチコ先輩が職場で特別不当な扱いを受けている様子はありませんでした。

 

グチコ先輩が、

 

「部長、今度飲みに連れてって下さいよ?」

 

と上司にぺっとり甘える様子は何度か見かけたものの、上司の方からしつこく彼女を誘う場面を見た記憶はありません。

 

上司の側こそ、グチコ先輩の発言によって周囲に変なイメージを持たれてしまい、大変な被害を受けていたのではないかと思います。

 

自称「病弱」

本人によれば、自分は超未熟児で生まれ、誰ひとりとして彼女が生きられるとは思っていなかったとのことです。

 

「成人して、普通に生活していることが奇跡的」なんだそう。

 

乳幼児期以降も身体が弱く病気がちで、食が細かったので給食もまともに食べられず、いつも昼休みは教室に残されていた…

 

今でも、喘息、頭痛、四十肩、アレルギー、虫歯とありとあらる不調を週替わりで訴えています。仕事のストレスからメンタルクリニックにも通っているとのこと。

さらに、現在では死に至る病の一歩手前との診断を受け、通院し、服薬しているそうです。

 

しかし… 体調不良や病気の話というのは、『本人にしか分かりようがない』ことばかりです。

病気の話というのは、疑ったり、聞き流したりすると失礼にあたる話題でもあります。ある程度神妙な態度で耳を傾ける必要があり、その儀式に周囲は疲れてしまっていました。もちろん、私も。

見ている限り、「随分元気な病人だなあ」という印象です。虚言だとしても証拠を掴むことはできませんから、もう言いたい放題。

 

私は「そんなにアチコチ悪いなら、まずタバコと夜更かしやめろよ」と、思ながらも口には出せなかったのですが…。

 

 

なるべく早くに虚言を見抜き、「話半分」にしておくのが正解

以上のように、グチコ先輩の発言は「虚言である」という明確な証拠はないものの、浮上する矛盾点の多さから、「ほぼ虚言である」と判断して差し支えなさそうなものばかりでした。

 

本人には『嘘を言っている』という自覚があるようには見えないのが、また謎だったのですが…。それこそがまさに、真の「虚言癖」なのかもしれません。

 

虚栄心や自惚れから、自分を実際よりも大きく見せようと、ホラを吹くとされる。

ただ、実態としては自身の言質よりも劣っているケースも多く、劣等感(→劣等コンプレックス)の変形と見なされている。

病的になってくると、自分でも、嘘か本当かよくわからなくなってしまう傾向があり、中には空想の自分像との同一視や、現実認識に支障が出る傾向もあるなど、当人にとっても有害無益である傾向が出ることもあるとされる。

出典:Wikipedia

 

身近な人に虚言癖があると、聞いているだけでも疲れますし、仕事や人間関係でトラブルになることもあるので、注意が必要です。

 

私の場合は先輩の「虚言癖」を疑うのが遅れたがために、社内の人達のことを長いこと誤解していました。

 

彼女が教えてくれる社員の人物評を鵜呑みにしていましたが、実際におかしな人は少数で、その中でも(私にとっての)一番の要注意人物は、他でもない彼女だった…という。

 

『まさかそんな嘘はつかないだろう』

『そんなところで嘘をついたところで、何のメリットもないし』

 

と、こちらが思うような嘘をつくのが、虚言癖のある人なのです。

 

気をつけましょう!

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