ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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退職する私に、会社への不満を伝えるよう勧めてくる同僚がいるんだが

   

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後任の入社が決まりました

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10月末、退職希望の旨を社長に申し出てから2ヶ月が経とうとしています。

 

11月いっぱいは引き留めに遭ってしまい、少々しんどかったのですが…先週、めでたく後任の入社も決まり、ようやく肩の荷が降りた、といったところです。

 

本当は、年内の退職を希望していました。(理由はただ、心新たに新年を迎えたかったから。それだけです)

 

しかしヘンに慰留期間が長引き、それに伴って後任の募集が遅れる→引継ぎがずれ込む、という事態になってしまい、結局私の退職は1月末日ということになりました。

 

1月末日…

ですか… …。

 

何だかとっても、遠い未来のことのように思えます。退職を申し出た10月末の時点で、既にもう我慢ができない精神状態でしたから。

 

「家庭の事情」で通した結果、円満退職に向かって進んでいる

でも、まあ、退職が決まり、不毛な毎日に終わりが見えたことで、以前よりは少し楽な気持ちで会社へ行くことができるようになりました。

 

相変わらず腹が立つことは起こりますが、「こんな思いも、あと1~2回だろう」と思えるので、一々ひきずることもなくなっています。

 

冬のボーナスも貰えたし、有休はすべて消化させてもらえることにもなりました。

社交辞令でなく、私の退職を残念がってくれている人も結構いるようで。本当に、困る方もいるみたいです(重宝してくれた人には、ちょっと申し訳ない気がしないでもありません)

前回の退職者の時にはなかった「送別会」の話も出ていたりして…断りますが…当初の目論見通り、これ以上ないほどの円満退職です。

 

大ッ嫌いな会社ではありましたが、つくづく、「建前の退職理由」で通してよかったと思います。また会社側の要請通り、退職日を後ろ倒しにした(譲歩し、協力する姿勢を見せておいた)ことも正解でした。

今更揉めたところで、私には何のメリットもありませんからね!

 

一方で、辞める私に「会社への不満」を言わせたがっている同僚がいる(!)

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円満退職が進んでいる一方で、私にこんなことを言う同僚がいます。

 

「ぐる子さん、大人しく辞めるんじゃないわよ!不満があるなら、言ったっていいと思うわよ~!」

 

結構、何度も繰り返し言われるんですよね…。

 

本当は私も、会社に対して言いたいことはたくさんあります。私に会社への不満を言うように勧めてくる同僚は、そのことを知っているのでしょう。

彼女も私と同じように、同族会社の理不尽さに不満を感じている社員の一人でしたから。

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でも、何らかの問題提起をするのであれば、勤め続ける前提でなければ意味がない… というのが、今の私の考えです。

 

辞める間際に過去の不満を口にしたところで、単なる捨て台詞にしかなりません。会社も辞める人間の言葉を真面目に取り合おうとはしないでしょうし、気分を害して待遇を悪くされでもしたら(ボーナスなしとか、有休は諦めてくれとか)、こちらは大損です。

「もう辞めるから、何も怖くないぜ~!」みたいな態度で不満をぶちまけるのも、なんだかカッコ悪いし。

 

元々、「建前の退職理由」で全てを進めてきた背景にはそうした思いがあったのですが、彼女の言葉を聞いた私は、ますます「いや、何としてでも大人しく辞めてやる」と気持ちを固めました。

 

自分が会社に対して言えないことを、「辞める私」を通して会社に主張しようとする、彼女のズルさに嫌悪感を覚えたからです。

 

結局は、

 

「ホラ、こんな扱いをしているからぐる子さんは辞めちゃったでしょう!同じようなことを続けていると、私たちも辞めちゃうわよ!!だから改善してちょうだい!!!」

 

という、会社に対するアピール作戦の一環ですよね。

彼女がそこまでハッキリ意図しているかどうかは分かりませんが、辞める人間に会社に対する不満を伝えせようとする理由は、それくらいしか考えられません。

 

言いたいことは、自分の口で伝えてくれ、と思います。どうか退職する私をダシにしないでくれ、と。

 

私は、あの環境ではとてもとても、自分の考えを主張することはできませんでした。それは私の弱さであり、限界だったと思っています。

だから、勇気を振り絞って問題提起をするか、または会社を辞めるかの選択で、後者を選ぶことになったわけです。

 

私は安定を捨ててでも、あの不毛な環境から抜け出す、という選択をした。2月からは決まった仕事もないし、もちろん、固定の給料もなくなります。充分、リスクを冒しています。

 

それに対して、安全な場所から(社内での立場を守り給料を貰いつつ)、自分たちの手を汚さずに、会社への不満を伝えようというのは… なかなか汚いんじゃないでしょうか、先輩。

 

今更損する覚悟で他の従業員の気持ちを代弁しようと思えるほど、私はお人よしではありませんし、彼女たちに恩義も感じていません。

 

会社への不満を口にすることは、辞める人間にとってメリットはない

会社に残る人たちからすれば、

 

「アナタはもう辞めるんだから、正直に不満を言ったって大丈夫でしょう?言ってよ!私たちの今後のために!!」

 

ということなのかもしれません。

 

が、辞める側としては

 

「こっちは充分な代償を払って会社を辞めるんだ。今更、不要なリスクを冒すつもりはない。言いたいことは、会社に残るあなたたちの口から言ってくれ!!」

 

というのが言い分です。

 

実際、辞める人間が口にする不満なんて過去の恨みつらみにしかならないし、今後に向けての建設的な話し合いにはなり得ません。だって、居なくなるんですから!

 

と、そう考えているので、私は最後まで「家庭の事情」で通します。私の退職がきっかけとなって、何かが改善されることはないでしょう。

 

そのことに、同族でない社員達は少々失望しているようですね(でも、知らん)。

 

相変わらず、陰で愚痴、不満… の毎日が続いています。これからも、ずっとそうだと思います。

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