ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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「仕事のミスマッチ」は見方を変えれば乗り越えられるが、絶望的な人間関係だけはどうしようもない

      2017/03/31

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来週には、会社に辞意を伝えよう

もうすぐ11月。

年内には退職したいと思っているので、そろそろ会社に言わなければなりません。来週には、社長に話そうと思います。

 

今の仕事に就いてから、いろんなことを考えました。

お金のために何とか仕事を続けようと思っていた頃も、今秋、やっぱり辞めようと思い立ってからも、本当にぐるぐるといろんなことを考えました。

「退職する」という結論に至った理由は、ひとつではありません。

主なものを書いておくと、

 

①以前と比較して、仕事の難易度も給料も、大幅に下がってしまった

 

②業種にも、会社の取り組みや今後の計画(事業内容)にも、全く興味が持てない

 

③上の指示通りに作業するしかなく、自分で判断ができない立場がもどかしい

 

④同族会社であるがゆえに「身内に甘く、他人に厳しい」環境で、組織としてのバランスがおかしい

 

⑤営業の一人が事務に対して威圧的・支配的な態度をとる人間で、彼のサポート業務に神経をすり減らしている

 

⑥同僚の事務は愚痴ばかりで、建設的な話が一切できない

 

細かいことを挙げればキリがありませんが、ざっくりと以上のような理由です。

更にこれらを分類してみると、①②③は「仕事内容のミスマッチ」、④⑤⑥は「人間関係」といえるでしょう。

 

「仕事内容のミスマッチ」は自分自身の責任

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前職と比較して給料が下がった、事業内容に興味が持てない、自分で判断できない仕事ばかりで息苦しい…

こうしたことは、確かに常に私を悩ませる重大な問題ではありましたが、「誰のせい?」と問われたら、「私のせいです」と答えるしかありません。

会社は別に条件を偽って私を採用したわけではないからです。

面接時にも、

 

「経験を生かしたいなどと言われると使いづらいから、何でもやってくれる人がいい」

「同じ作業の繰り返しだし、何かをやり遂げるやりがいはない仕事だが大丈夫か?」

 

と、確認されていました。

私はそれを了承した上で、働くことを希望したのです。

前職を逃げるようして辞めた後、「何でもいいから仕事に就かなければ」と、きちんと検討することなく、目の前の案件に飛びついた、私の安易な態度が招いた結果です。仕事内容が自分の志向と合わないのは、自分の責任です。

給料も提示通りの金額で、以前より下がったとはいえ、世間一般には悪い額ではないことは分かっている。これも確認の上で社員になることを選んだのですから、会社に責任はありません。

 

「仕事内容のミスマッチ」は、見方を変えれば乗り切れる

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ただ、おそらく私はこれらの理由だけであれば辞めようとは思わなかったと思います。

給料の問題は、副業で何とでもなります。

派遣時代(今の会社では紹介予定派遣で入社したので)、手取りがグンと下がった時には、必死で給料以外に稼ぐ方法を探しました。当時は本当にショックだったし、不安だったし、焦りもありました。

でも、今ではとても良い経験だったと思っています。

その時に不安に駆られて副業を始めたことで、結果的にお金に対する不安は以前より薄れましたし、現在は「前職より給料が下がった」ことに対してアレコレ考えることはなくなりました。

 

また、「事業内容に興味が持てない」という問題も、考え方次第。

事業内容や取扱商品には興味を持てなくても、その何段階か下にある、【自分の手元の作業】に楽しみを見出すことは可能です。

 

例えば、私は営業事務として、受発注の管理、納品書・請求書の発行などを担当しています。

一見、「営業から指示されたことをやる」、「決められた作業をする」だけで、自発性や創造性など全く必要のない仕事のようにも思えます。

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現に、入社当初先輩の営業事務には、そう言われました。「私たちはただのお手伝いですから」と…。

でも(元が超アナログな会社ということもあり)、そうした作業の簡略化や効率化など、営業事務だからこそできることは結構あるのです。

私もグチャグチャの共有フォルダを整理したり、紙ベースでしか残っていない売り上げ情報をデータ化するなど、会社にとって必要だと思われる作業をひっそりと進めてきました。非常に地味な仕事ではありますが、そうした作業に楽しみを見出すこともできるようになっていました。

 

必ずしも目立つ場所で、責任のある仕事をできなくてもいい。

小さなことでも、自分が意義があると信じられる仕事ができれば、その蓄積はやりがいになる。「自信」とまではいかなくても、「自己肯定感」には繋がる。そう思っています。

 

「自分で判断できない立場がもどかしい」という問題についても、同じです。

営業のサポート役である以上、私が単独で何かを判断することはできません。それば立場上、仕方のないことです。

それでも、その制限の中で、できる限り円滑に進めるための提案をしたり、工数を減らすための工夫をしたり… というのも、同じように地味ながら大切な仕事です。

その方法を考えることに対して、やりがいを見出すことは可能です。

 

ただし、それができる環境であれば、の話です。

 

「人間関係」だけは、どうしようもなかった

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「仕事内容のミスマッチ」は、考え方次第でどうにでもなる。自分が望んでいた仕事ではなかったとしても、見るべきポイントを変えれば、やりがいを見出すことができます。

 

でも私にとって、どう頑張っても自分の力が及ばないもの…それが「人間関係」でした。

私は常時2人の営業の補佐として働いていますが、うち1人とは良好な関係を築くことができていると感じます。彼の仕事だけであれば、何とか自分の中で折り合いをつけ、勤め続けることもできたかもしれません。

 

が、もう一名…上に挙げた「威圧的・支配的な態度をとる営業」。彼とはどうしても、うまくいきませんでした。入社以来ずっと、彼のサポート業務が憂鬱で仕方なく、我慢が出来ないほど辛い時期もありました。

彼のことは何度か書いていますが、まず第一に常に「威圧的、支配的」なのですから、一緒に仕事をしていて楽しいはずもありません。

基本的に、他人と協力することができないタイプの男なのでしょう。言葉が足りず、周囲は彼の指示内容が理解できない。そのくせ気が短いので、確認すればイライラし始める。

勘違いで怒鳴られたことも一度や二度ではなく、その場合も彼が私に対して、きちんと謝ることはありません。よほど、私のことを軽視しているのでしょうが、他人から軽く扱われる環境に長くいると、精神的にも悪影響を受けます。

仕事はやりづらくて仕方がないし、ミスが起こらないためにも話し合いの場を持ち、改善を求めたいことは山ほどありました。

 

でも、そこに「同族会社」であるという壁が立ちはだかります。

何を隠そう、この営業が社長の親族なのです。だから社内では好き放題、誰に対しても横柄な態度をとり、人をアゴで使うのが得意技。

社長に相談しても何も変わりませんし、逆にこちらが目の敵にされる可能性もあるので、あまり強くも言えません。

上司(親族ではない)に伝えてみたこともありますが、やっぱり何も変わりませんでした。皆、自分の身がかわいいのですから仕方がありません。

 

身内の集団が相手となると、自分一人の力ではどうしようもない。

でも、同じ事務の女性たちは異様なほどに愚痴が多く(この会社で長く働いた影響かもしれませんが)、前向きな話し合いは一切できない状況でした。

 

会社での人間関係は、八方塞がり。絶望的です。

 

「仕事のミスマッチ」は、焦点を変えることで折り合いをつけることができる。だから、これは会社を辞める本当の理由ではありません。

ただ「人間関係」だけはどうしようもない。「同族会社」という特殊な環境も相まって、その八歩塞がりっぷりには拍車がかかっています。

これ以上どうしようもないという限界が見えてきたからこそ、私は退職を決めたのです。

 

もし、人間関係さえ良かったら…「良い」とまではいかなくても、少しでも救いがあるような状況であれば、退職は考えなかっただろうと思います。

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