ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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10代の頃はずっと太っていた。自信がなく気が弱い私の性格はその頃につくられた

      2017/02/02

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体型は、人格に影響を与える

このところ仕事で色々あって、気が弱い性格というのは本当に不便だと感じています。

意に反することが起こっても、主張も反発もできず、内に溜めることしか出来ない。理不尽な出来事そのもの以上に、うまく対処できない自分に対してストレスを感じる日々。

もし、もう少し言いたいことをハッキリ口にできて、自分の意見をきちんと主張できたなら…

私はどうして、いつから、こんなに自信がなく気が弱い人間になったのだろう…。

 

振り返ってみると、やっぱり10代の頃ずっと太っていたことが大いに影響していると思います。

体型は、人格に影響を与える。

逆もまた然り、なのかもしれませんが、当時のことを思い起こしてみると、「太った身体のせいで、行動や思考が制限される」(体型→人格)場面がとても多かったと思います。

 

「気が弱い私」は太っていく過程でつくられた

私が本格的に太り始めたのは、中学に上がった頃からでした。

小学校までは、決して痩せてはいなかったものの、それほど太っていたわけでもありません。比較的楽しく、小学校の6年間を過ごしたと思います。

既に体育は苦手でしたが、勉強系は特に努力しなくても成績は良く、ほとんどの科目が最高評価の三重丸。

人前でも物怖じせずに話せる方で、授業では必ず手を挙げて発言していました。そして6年間ずっと学級委員。「優等生」の部類だったと思います。

人生なんか簡単だと思ってました(汗)

 

ところが…

 

中学から事情が変わり始めます。

 

小6まで何もしなくても勉強が得意だったので、周囲(特に親)に乗せられた私は地元の私立を受験し、進学しました。引き続き、楽勝の日々が続くと思っていました。

…が、甘かった。

入学直後から、私は急速に太り始めました。成長期でお腹が空き、必要以上に食べてしまったことが原因だったと思います。

元々運動が好きでないこともあり、食べる割に動かないので、もう太る一方。気づいた時には60kgを軽くオーバーしていたのです!

 

自分の心が、みるみる暗雲に呑み込まれていくのを感じました。

ある程度太ると、無意識に「太った人」として行動するようになってしまうのでしょうか。「太った人」にありがちな態度をとってしまう、というか。動きがノロくなり、オドオドと声は小さくなり、周囲には何となく「いい人」を演じる…といった具合に。

 

今までできたはずのことが、急にできなくなりました。

 

自分から進んで友達に話しかけられなくなる。授業で分からないことがあっても、先生にも聞けない。学級委員なんて、もっての外。

 

優秀すぎる同級生たちについていけず、コンプレックスの塊と化す

更に、当時の特異な環境が追い打ちをかけます。

周囲は皆、それぞれの小学校で成績トップだった子達ばかり。

しかもただ勉強ができるだけでなく、自発性が高く活発な子が多く、私はたちまち圧倒されてしまいました。

 

授業には全くついていけず、成績はほとんど3年間学年ビリ。

頭が良く、可愛くて明るい周囲の女子たちには気後れしてしまうし、そんなキラキラした(私にはそう見えた)女の子たちばかりの環境で、男子に対しては更に遠慮してろくに話せなくなりました。

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授業でも一切、発言しなくなりました。

 

不登校にこそならなかったものの、毎日毎日学校に行くのが憂鬱で堪らなかったことを覚えています。

何ひとつ秀でたものがなく、コンプレックスの塊です。かといってそれまで努力した経験がなかった私は、その状況を打破する手段が分からなかったのです。

 

今にして思えば、【元】優等生としてのプライドが邪魔をしていたのでしょう。

「勉強して、皆に追いつこう」という気持ちには全く以てなれず…ふてくされたまま最初の一年を終えました。

この時点で、既に体重は65㎏前後。

活動量がグンと落ち、全てのことがかったるくなってしまった中学時代。

この3年間で私は思いっきり太りました。中学を卒業する頃には、70㎏に届くほど。(身長は160㎝でした)

心も、身体も、物凄く重たかった記憶があります。

 

高校入学時は70㎏。さらに遠慮して人と話せなくなる

私の憂鬱はまだまだ続きます。痩せる努力もせず、70㎏のまま高校へ進学してしまったからです。

地元では進学校と言われる高校でしたが、中学時代ほど優等生だらけ…というわけではありませんでした。

少数ですが、いわゆる”ギャル”もいるような、普通の高校です。

 

中学時代の同級生達が優秀過ぎた、ということもあって、私の成績は入学した時点では中くらい。

なので以前ほど学業成績に関する劣等感を感じる必要はなくなったはずですが、私の心は重く沈んだままでした。

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中学時代に形成された人格や行動パターンはそう簡単には変わりません。

そして引き続き、「太っている」という現実が中学時代以上に重く10代の私の心にのしかかっていました。

 

というのも、「女子高生」といえば、普通はおしゃれしたい盛りですよね。

周囲にも化粧し始める子が現れ、そうでない「普通」の子でも皆スカートの丈や制服の着こなしには気を遣い、いかに自分を可愛く見せるかに常に神経を使っていました。

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でも、私はそうした輪には入れない、と感じていました。70㎏もあると、そのままでは何をしても無駄なのです。

下手に周囲と同じことをして、「イタいデブ」などと笑われたら身も蓋もありません。…変なプライドだけは、変わらずに持ち続けていたのです。

中学3年間でしっかりと染みついた暗くひねくれた性格によって、入学当初はなかなか打ち解けられる友達もできず、苦労しました。

 

誰も私とは話したくないだろう。話しかけたりしたら迷惑に違いない。そんなふうに思い、話しかけるのさえ「自粛」していました。

 

太っている、痩せている、可愛い、可愛くない、で全てが決まってしまう(実際にはそうではなかったのかもしれませんが、私にはそう感じられた)10代という時期が辛くて仕方がなく…

早く美醜に翻弄されない年齢になりたい(=おばちゃんになりたい)、などと願ったりもしていました。かなり極端ですが(汗)当時は本当にそう願っていました。

 

こうして今日にも通ずる、気が弱くて内向的な私の性格が形づくられていったのです。

 

思い出したくもないほど暗く、全く楽しくない高校生活。

というより、ほとんど人と話さず下ばかり向いて歩いていたので、これといった思い出もありませんし、当時の出来事、周囲の風景もろくに思い出せないほどです。

 

一般的には「一番楽しい時期」などとも言われる中学、高校時代のほとんどを、私はズングリと太った身体とどんよりと沈んだ心で過ごす結果になりました。

 

そして、この時期に形成された人格(=根本的に自信がなく、他人に対して弱腰)こそが、今の私の基礎になっていると感じます。

その後、徐々に体重は減り、入学当初よりは普通に振る舞えるようになり、友人もできましたが…根っこの部分は変わりません。

30代中頃に差し掛かった今でも、当時のコンプレックスを引きずって生きています。

 

身体が変われば、きっと心も変わるはず

さて、20年近くも昔のことをつらつらと書いてきたのには理由があります。

34になった私は再びダイエットの必要に迫られている、つまり、再び心が滅入りそうなほどの体重に戻りつつあるからです。

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高校を卒業するころから少しずつ体重は落ち始め、大学時代~20代までは、55㎏前後をウロウロ。特別痩せてはいなかったものの、体型へのコンプレックスはさほど意識することなく生活していました。

気の弱さ、自信のなさ…は、完全には消えないものの、少し影をひそめていたのですね。

大学時代は交友関係も広がり楽しく過ごせたし、新卒で入社した会社でも、仕事には意欲的に取り組めました。

 

ところが…

妊娠・出産を経て、今の仕事に就いてしばらく経ったころから体重は増加の一途を辿っています。

座りっぱなしの仕事、転職に失敗してしまった挫折感や人間関係のストレスから逃げるための間食、30代になって代謝が落ちてきた?こともあり、現在の体重は63㎏。この2年で5㎏以上太りました。

ちょっと油断すれば、また悪夢の65㎏です。

 

お腹や腰回りのだぶついたお肉が、再び私の心を圧迫し始めています。日々、自分の心がが内向きに、弱々しくなっていくのを感じます。

・・・まずい。

自己主張できず、言うべきことも言えず、ただ静かに背中を丸めて目立たないように振る舞おうとする…昔の自分に戻ってしまいそうです。

でも、何としてもそれだけは避けたい!避けなければいけないと思います。

 

体型を変えることで、行動パターンも思考パターンも変えられる。

(当時のことを思い起こしてみれば、それは明らかです)

このことを信じて、まずは増える体重に歯止めをかけ、自分にとっての心地よい身体づくりに取り組むつもりです。

身体が変われば、きっと心も変わるはず。がんばります。

 

 

…以上、自分に対する戒めでした。

 

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