ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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カツカツだった手取り15万円の派遣時代を経て、いま私が大切にしているお金のルール

      2017/04/24

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私は、割とお金に好かれている方だと思います。

貯金が何千万とあるわけではないし、今のところ特に大きな金融資産を持っているわけではないので、大金持ちではありません。本当にお金がある人から見たら、貧乏人なのかもしれません。

でも自分では、金運がいい方だと思っているし、お金に関しては自分でそう思えることが何より大事だと思っています。

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2年前、私は半年間、派遣として働いていた時期がありました。

正社員化が前提の「紹介予定派遣」でしたが、半年後の正社員登用が「予定されている」というだけで、勤務形態は一般的な派遣と変わりはありません。

時給計算ですから、祝日が多い月は給料が減るし、息子の発熱などで早退・欠勤になった月も当然、差し引かれることになります。

我が子はとても頑丈で、実際には保育園をお休みしたのは2、3日だったと思いますが、それでも1日の欠勤、3時間の早退がもろ生活に響く、という厳しい状況でした。

この半年間は、毎月の手取りは約15万円。もちろんボーナスなし。

しかも、我が家は一応「共働き」ではあるものの、「共稼ぎ」かと言えば、胸を張ってそうとは言えない状態でした。

というのも、夫は自営業で収入が安定せず、私が派遣だった期間も度々無収入になったり、収入があったとしても同時に経費の支払いも大きかったりして、ほとんど家にお金を入れられなかったからです。

そこへ、10万近い家賃と、4万弱の保育料…これらを払ってどうやりくりしていたのか、記憶にありません。

このまま転落人生なのか… と絶望しかけたこともありました。

 

が。

そんな時期を経験したからこそ、今では少額のお金をとても大切に思えるようになったのです。

現時点で手取り月収は23万弱まで復活したし、年2回のボーナスも戴けるようになりました。またそれ以上に重要な変化として、会社以外でも何かとお金が手に入ることが増えたように思います。

貯金を切り崩すこともなくなりましたし、この半年間、毎月末の生活費口座残高はほぼ一定です。支出が増えても、必ず何かの収入で補填できる、というイメージです。

 

たかだか年収400万弱の会社員で、わずかな副業収入がある程度ですので、お金のことを大威張りで書くのは早すぎるのかもしれません。

でも、カツカツの時期を試行錯誤しながら過ごしたことで、お金について考えたこと・気づいたことがたくさんありました。徐々に経済的に復活しつつある今だからこそ、心に刻んでおくためにもこうして書き留めておくことにしたのです。

 

①「1円の収入」を喜べるかどうかが鍵

収入が下がってしんどかった時期、私は必要に迫られていくつか副業を始めました。

NAVER まとめの記事作成やGoogleアドセンスなど、主に文章をまとめたり書いたりして、その記事に掲載された広告の表示やクリックによって収入を得る、という方法です。

息子がまだ2歳と小さく、家でできることでなけれはならなかったので、その中でも無リスクで始められて、かつ自分が得意そうなこと…となると、記事作成しかありませんでした。

で、やってみるとこれが最初は驚くほどお金にならないのです。

アップしたばかりの記事はバズらない限りは人目に触れることかないので、記事は読まれない、当然広告も表示されない、クリックされるなんてありえない… という状態。

最初は収入0が当たり前で、ごく稀に、1円2円のインセンティブがつく程度です。

当然、それだけでは払い出しもできないし、そのままでは何も買えません。

でも、最初の1円の報酬が発生した時、私はものすごく嬉しかったんですよね。今思えば、そう感じられたことが幸いでした。

自力で1円を稼ぐことができた。

なら、10円も稼げるはず。

10円いけるなら、100円も…

そう考えて、コツコツと記事を書き続けた結果、「副業」と言える程度の収入を得ることができるようになりました。

NAVERまとめは調子のいい月は月20,000円を超えたこともありましたし、今は更新はしていなくて放置ですが、最低月3,000円を稼いでくれています。

この「ぐるぐるデイズ」も月2,000円を超えるようになってきました。

(今月の見積収益額は、3,000円を超えました!)

もし私が最初の時点で「1円じゃ何にもならないわ」とガックリ来ていたら、そこで終了だったと思います。

ゼロと1は、全然違う。

1円を稼げたのであれば、1,000円、10,000円と稼げる可能性がある、ということ。

そう考えることができたことが、お金がない暮らしから抜け出すことができたひとつの大きな要因だったと思います。

 

②種から育てて花を咲かせるつもりで、コツコツと継続すること

Googleアドセンスを実践している人の報告をネットで調べてみると、月5万とか10万とかいった高レベルなレポートが多くて本当に驚きます。

実際問題そのくらいのまとまった金額を稼げなければ、副業としての意味がないと思っている人も多いかもしれません。

それは確かにそうです。いつまで経っても月100円では… 確かにどうにもなりません。

 

でも、いきなり万単位の結果を出すのは難しいし、それを目指してしまうと挫折することにもなりかねません。

稼げている人はこの世にはたくさんいるので、そんな人たちの報告ばかりを見てしまうと、私はモチベーションが下がるタイプでした。

いくら「1円の収入が嬉しかった」とはいえ、やはり思うように結果が出なくて投げ出したくなる日もあります。現に、ブログの更新を放置してしまった月も、結構ありました。

 

でもでも、結果的には今でも投げだしていないからこそ、月に2,000円程度は稼げるようになったのです。こんな感じのブログで更新頻度も高くはありませんが、0円から始まり、月2000円です。

 

放置のNAVERまとめと合わせて月5,000円ですね。人によるかもしれませんが、私にとって月5,000円というのは、決して小さくはない金額です。

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(この他、ポイントサイトやアフィリエイトサイトのセルフバックなどもやっていますので、毎月10,000~15,000円くらいは稼げているでしょうか。一時頑張っていたメルカリは、最近は売るものがなくなってやめちゃいました笑)

 

何の土台も持たない素人がゼロから稼げるようになるためには、ある程度継続が必要です。

種から育てて花を咲かせるような、地味で地道な継続ですが、結局はそれが一番の近道ではないかと思います。

③貯金があれば、誤った選択をせずに済む。少額でも毎月貯金を

NAVERまとめもGoogleアドセンスも「広告収入」の部類になりますが、広告収入のいいところは、PVがある限りは24時間365日、常に収入が発生する可能性がある、という点です。

その代わり、記事が検索されて読まれるようになるまでには時間がかかります。

毎日コツコツ書き続けたとしても、成果が現れるまで少なくとも1ヶ月くらいでしょうか。更に、貯まったインセンティブを払い出せるようになるまでにも時間がかかります。

すぐには現金にならないのです。

だから、もし私が全く貯金のない人間で、「今日、お金が必要」「来週までにお金が要る」という状態だったとしたら、とてもじゃないけれど「記事を書いて稼ごう」だなんて悠長なことは言ってられなかったのです。

もし、財布にも口座にも、一銭もないような状態だったら?

チラシ配りをして小銭を稼ぐか、土日に無理矢理バイトに出るか、最悪、親に借りるか、キャッシングか… ?どれも良い案とは思えません。

でも、幸い、銀行口座にはそれまで貯めてきたお金が残っており、半年の間私を助けてくれました。

当面の生活はどうにかなる、という確信があったからこそ、落ち着いて記事の作成に集中することができたのです。

既に会社員として、平日は8時間を会社の仕事に費やしています。その上、更にバイトなどで自分の時間を切り売りする…というのは、正しい選択とは思えません。小さな子どももいて、一緒に過ごす時間も必要なのに…。

かといって借金など、論外です。

私が選択を誤らずに済んだのは、貯金のお蔭です。

やっぱり、貯金は大事。そう痛感したからこそ、今でも毎月必ず、どんなに少額でも貯金は続けるようにしています。

 

④現金だけが“お金”ではない。ポイントも立派な”お金”である

Tポイントや楽天スーパーポイントなど、店頭やネットで支払いに使えるポイントは色々あります。

色々… ?といっても、やっぱり貯まりやすくてかつ1円単位で使える、しかも使える場所が多い、という点では、Tポイントと楽天スーパーポイントがダントツな気がします。

当時はいかにしてこれらのポイントを、少しでも多く手に入れるか、常に目を光らせていました。

支払いに使えるポイントをたくさん持っていればいるほど、その分、お財布から出ていく現金は少なくなります。

つまり、ポイントを貯めればお金が貯まる。

と、いうことは、ポイント=お金?じゃないか!

そう思って、当時はTポイントと楽天スーパーポイントをかき集めてましたね。

利用する先は主にコンビニ。ファミマやサンクスです。

会社のランチをポイントで買ったりして、当時はかなり助けられました。

ポイント集めはこれまた時間がかかる作業でもあるので(メールをクリックしたり、アンケートに回答したり…等)今では以前ほど熱心には貯めていないのですが、それでも各ポイントの提携店で提示することだけは忘れないようにしています。

 

⑤“会社の給料”を、お金を得る唯一の手段とは考えない

これは大事な考え方だと思います。

私も以前は、今以上に稼ぐためには会社で昇進するか、より待遇のいい会社に転職するしかないと思っていました。

新卒で入社した会社では昇進は難しいと考え、私が選んだのは「転職」の方だったのですが…

結果はこの通り、年収はガクンと下がってしまいました。

もちろん私の転職は失敗例で、成功する人もたくさんいるのでしょうが、やはり転職にはある程度「賭け」的な要素があることは確かだと思いました。

収入を増やすには、給料を増やすしかない、という固定観念に囚われていると、私のようなヘマをするはめになるかもしれません。

 

また、今の職場の先輩たちが、給料日が来る度に嘆いている姿を見ていて思うことがあります。それは、給料だけに依存することは不満と不安を生むのだ、ということです。

 

「入社した時と全然手取りが変わらない」

「どうせ貰えないんだから、厚生年金なんてやめたい」

「これっぽっちじゃ生活するだけで精一杯」

 

と、本当に心底憂鬱そうなのです。

でも同時に、

 

「会社が倒産したらどうしよう。この歳じゃ雇ってくれるところなんてないし」

 

と心配もしています。

これは、収入源が会社の給料しかない、と決めつけていることから生まれる感情だと思います。

いくら自分で「頑張った」「成果を出した」「効率化した」と思っても、事務職である限りはそれが給料に反映されることはほとんどありません。

確かに安定はしているのですが、努力や成果が金額に反映されるのが遅く、その分不満が貯まりやすいのでしょう。不満に思う一方で、「生活が懸かっているから」と、そこへ依存するしかないもどかしさ…

 

そんな先輩たちを見て、私はいつしか心に決めていました。

絶対に、給料以外で、給料と同額かそれ以上の額を稼ぐ手段を手に入れる。

会社の給料に100%依存する、というのは、経済的にも精神的にもとても不安定なことだと、今では思うようになりました。

 

逆に少額であっても給料以外の収入があると、気持ち的には全然違います。

「必要とあらば数千円、数万円程度なら自分で作り出せる」という安心感ですね。

最終的には「金額」は大切ですが、まずはお金を生み出す手段を持つ、ルートを知る、ということがとても重要だと思います。そして徐々に、その収入源を育てていけばいいのです。

 

 

以上、私が手取り15万円の派遣期間を経て考えたことをまとめてみました。

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