ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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辞めたいけど辞められない。そんな時は「割り切る」ことも、ひとつのスキルだと思う

      2017/03/31

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仕事が嫌い、でも辞められない

今の仕事は、自分が希望していたものとは違う。こんな環境も、望んではいなかった…

とはいえ生活がかかっているだけに、多くの人にとって、会社を辞めることはそう簡単ではありません。

 

いずれは辞めたい。でも今は、どうしても辞められない…

 

そんな時、ああでもないこうでもないと悩むのは、時間とエネルギーの無駄でしかありません。「割り切る」と覚悟を決めて、粛々と目の前ことに取り組み、淡々と片付けていくのが一番です。

 

「割り切る」というのは、自分にとって重要なものとそうでないものとを切り分けること。

 

そして、「重要なもの」のために「そうでないもの」に割く力や時間、それが持つ影響力を少なくしていくことなのだと思います。

決して、投げ出すこと、ではありません。

 

「割り切る」ための具体的な方法

私自身、「割り切る」という言葉にはどこか「諦め」に近いニュアンス感じてしまい、これまではなかなかその選択ができずにいました。

 

でも最近では(本当につい最近ですが)、上に書いたように「割り切る」ことも大切だと考えるようになりました。

 

感情を挟まずに淡々と目の前の仕事を進める――… そのために、私が最近、心がけていることを紹介したいと思います。

 

ひとつひとつの仕事に、丁寧に取り組むこと

一見、「割り切る」とは真逆の行動に思えるかもしれません。が、これは2つの意味で重要です。

 

作業に集中することで、余計な感情が消える

イヤイヤ仕事をしていると、頭の中は雑音だらけになります。

 

「こんな仕事、やりたくない」

「面白くない」

「不公平だ」「理不尽だ」

「彼の仕事は受けたくない」

「あの人からの電話を取りたくない」

「この空間から逃げ出したい」・・・etc.

 

でも、目の前の仕事にひたすら丁寧に取り組むと、そうした雑音がすーっと消えていくのが分かります。

余計な感情に振り回されるのをやめ、目の前の仕事に集中することで、ぐちゃぐちゃと悩む時間を減らすことができるのです。

 

もちろん、苦手な同僚や客先からの電話、メールには心がザワつくこともありますが…

そんな時でも相手の「人物」にフォーカスするのではなく、「連絡の内容」に意識を集中させるよう注意します。

 

トラブルを防ぐことに繋がり、結果的に仕事に割くパワーは少なくて済む

「イヤだイヤだ」と半分上の空で仕事をしていると、そのせいでミスが増えたり、トラブルを起こしてしまったりすることもあります。

こうなると、ミスのリカバリーにも時間をとられるし、自己嫌悪にも陥るでしょう。「割り切る」どころではありません。

 

でも目の前の仕事ひとつひとつに対して丁寧に取り組んでいると、集中力が増し、ミスを減らすことができます。

そうすれば、トラブルを招くこともなくなり、結果的に仕事に割くパワーは少なくて済むのです。

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他人を変えようとしないこと

「彼がもう少し、親切だったら…。すぐに怒鳴らず、説明してくれたら」

「彼女達がもっと、前向きだったら…。愚痴ばかりでなくて、建設的な話ができたらよかったのに」

「上司がもっと、きちんと指示を出してくれたら…。」

 

人間関係について考え始めると、ますます割り切ることが難しくなっていきます。自分のコントロールが利かないことだからこそ、余計に葛藤する羽目になるのでしょう。

でも私が勝手な期待を寄せたところで、他人は変わりません。変わらないものに対して、変わって欲しいと願ったり、変えようと働きかけることこそ、エネルギーの無駄遣いなのです。

 

恫喝も愚痴も、決して有難い態度ではありませんが、それに関しては私の力が及ぶ範囲の話ではないのです。

私は私で、相手の態度に反応して自分の感情を揺さぶられないよう、心理的な距離を置くだけです。

 

相手は変わらないけれど、相手の態度に対して自分がどう反応するかは、自分で決めることができる。

 

そう考えると、人間関係についてぐちゃぐちゃと悩むこともなくなります。

 

 

仕事以外に力を注げるものを見つけること

いくら「よし、お金のために割り切って働くぞ!」と決めたところで、会社の仕事以外に力を注げるものがなかったら、割り切るのは難しいでしょう。

結局のところ、私が「仕事」にこだわり続け、それゆえに悩み続けてきた理由も、そこにあったのだと思います。

 

22歳で社会人になって以来、私が力を注いできたのは仕事だけでした。特に趣味もなく、欲しいものがあるわけでもなく…。

私にとって仕事は「手段」ではなく、「目的」だったのです。

 

だからこそ、転職に失敗した後しばらくは、自分でも再起不能かと思うほどに落ち込みました。

 

でも、最近になって「書く」という楽しみを手に入れました。

ブログを書くという行為は、私にとって趣味であり、副業であり、新たなキャリアでもあります。

新たに力を注ぐべき対象ができたことで、ようやく私は息を吹き返したような、そんな感覚です。

 

「今の仕事は、お金のためと割り切ろう」

 

やっと、そう思えるようになったのも、このタイミングでした。

 

転職してから悩みが絶えなかったけれど…

私が今、会社を辞めるわけにはいかない理由はこちらの記事でも書きました。

 

人によって事情は違えど(経済的な理由がほとんどだとは思いますが)、会社を辞めたくても辞められない、という状況下に置かれた人はたくさんいると思います。

 

もし、何らかの事情で「退職」「転職」という選択ができないのであれば、少しでも気楽に、今を仕事を続けていけるよう工夫することは大切です。

それは、ひとつのスキルだと思います。

 

最初の転職から2年近く、私はネチネチ、ウジウジと、それはもうキノコが生えそうな勢いで悩み続けてきました。

でも、このあたりでそろそろ、やめにしようと思います。

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