ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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子どもが生まれてから、常に焦っているような気がする…その理由は?

      2017/04/24

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いつも同じ「もう間に合わない」夢

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昔から、時々見る夢があります。社会人になって数年経った頃から、同じような夢ばかり、数か月おきに見るのです。

大学受験まであと1~2ヶ月しかなくて、でも私は高3の単元に全く手をつけていなくて…今からどう頑張っても、決定的に遅い…という夢です。

目の前に、試験問題の過去問や問題集が山積みになっていて、今はもうひたすらそれを解いて受験本番に備えるべき時期なのに…全く勉強していない私は、その問題集を解く力がない。

 

今更どうしようもないのに、ものすごく焦る―…ただ、それだけの夢です。

 

「大学受験」という場面そのものに、特に意味はないと思っています。ただ、17~18歳の頃、私は国立大学受験のために本気で勉強した経験があるので、そのことが強烈に頭に残っているのでしょう。

 

或いは、小手先の努力ではどうにもならないことの象徴として、夢に出てくるのかもしれません。

 

問題なのは、「今からどう頑張っても決定的に遅い」という絶望感です。また、「充分に時間はあったのもにも関わらず、何もしなかった」ことへの罪悪感。

 

猛烈な焦燥感と、絶望感、罪悪感が入り混じった気持ちで、目を醒ます。

 

…と、そんな夢を以前から時々見ていたのですが、なぜか子どもが生まれてから、さらに頻繁に同じ夢を見るようになりました。

おそらく、以前よりずっと頻繁に、不安や焦りに襲われているからだと思います。

 

でも、一体なぜ?

 

とにかくビックリするくらい、自分の時間がないのが「母親」だった

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結婚したあとも、子どもが生まれるまでは、特に独身時代と変わらず自分が好きなように過ごしていました。

 

とは言っても、さほどアクティブなタチではないので、会社帰りに同僚とご飯に行くとか、最寄駅のカフェで本を読むとか、休日は観たい映画のDVDを借りてきて、3本連続で観るとか…その程度です。

でも、「その程度」のことすら、子どもが生まれてからはできなくなってしまいました。

 

乳児期はまさにつきっきり。睡眠時間もままならず、授乳、オムツ、授乳、オムツ…の繰り返し。当時のことは記憶がぼんやりしていて、よく憶えていません。

復職すると、今度は常に時間に追われる生活が始まります。しかも仕事以外の時間は全て、子どものために費やすことになります。

終業時間が来たら、会社を出てまっすぐ保育園へ。お迎えを済ませて、ご飯、洗濯、お風呂、歯磨き、絵本、寝かしつけ…なんてやっていると、あっという間に22時近く。

 

バイタリティのない私は、これだけでもう、ヘトヘトです。

以前なら確実にあった、「自分のために使える時間」が、圧倒的に少なくなっていることを痛感します。

このまま「ルーチン」をこなすだけで毎日が過ぎていき、いつの間にか歳をとり、気がつけば40、50になっているのだろうか…と。

 

強烈な不安に襲われます。

 

でも、日々は待ってくれない。立ち止まって、じっくり考えたくても、できないのです。

あっという間に朝が来て、満員電車に揺られて会社に行って。あれこれと雑用を回している間に終業、お迎え、ご飯、洗濯、お風呂…

この繰り返し。

 

一連の流れを止めることもできず、毎日が飛ぶように過ぎていく。

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子どもを持つと、自分の時間のほとんどは子どものものになります。覚悟していたとはいえ、それまで好き勝手に過ごしてきた私にとって、「自分の時間がない」ことの打撃はかなりのものでした。

 

息子は、物凄く可愛いです。何より大事だと思っています。

それでも、それとは別のところで、とても疲れるのです…

 

更に「30代」という年齢が追い討ちを掛ける

私は30歳で出産しました。

 

だから厳密には、「子どもを産んだから」焦るようになったのか、「30代になったから」焦るようになったのか、判別がつかないところもあるのですが…とにかくそのタイミングで、猛烈に人生に焦りを感じるようになってしまったのです。

最近知ったのですが、30代くらいから「ミッドライフ・クライシス」と呼ばれる状態に陥る人は多いそうです。

 

ユングは、ミッドライフ(中年)において人は、大切な人生の転換期を経験すると考えました。とくに32歳から38歳(*)の間に、個人の中にある深刻な変容が必ず起こるとし、これを「生の転換期(独語:レーベンスヴェンデ)」だと言っています。

 

自分の人生、これでよかったのだろうか?という最初の迷いが生じるのがこの年代だそう。私の場合も、そうでした。特に、「仕事」に関して悩みが生じてしまったのです。

私は新卒で入社した会社で10年近く働いていました。

待遇面では恵まれたほうだとは分かっていましたが、業界そのものへの不信感や、マンネリ感、1社しか知らないことの閉塞感などに耐えられず、育休明け半年でなかば衝動的に転職してしまったのでした。

 

「職場への不満」というよりは、「自分自身への不安」が原因でした。

 

でも、転職先で上手くいかず、三ヶ月で退職、そこから派遣期間を経て零細企業の営業事務へ…。内容的にも見事なまでの「キャリアダウン転職」を果たし、以前にも増して仕事(というよりキャリア)に関する悩みを増殖させる結果となってしまいました。

さらに、そこから再度転職活動をしようにも、ワーキングマザーゆえに「時間がない」という壁にぶちあたります。

 

以前より更に苦しい状況に追い込まれた上に(自分から勝手に飛び込んだとも言えるけど…)、そこから抜け出すための戦術を立てる時間すら持てない…。

 

日々悶々としながらも、出勤、退勤、お迎え、ご飯、洗濯、お風呂、絵本…を繰り返すだけです。

 

一般的には、転職における市場価値が下がり始める

そうこうしているうちにも、一年、また一年と時間は経っていきます。私もひとつ、またひとつと歳をとっていきます。

すると気になってくるのが、一般的には、やはり存在するといわれている「転職35歳の壁」…。

 

年齢を言い訳にするのは好きではありませんし、基本的には30代でも40代でも転職できる人はできるし、20代でもダメな人はダメだと思っています。

誰も彼もが「転職するなら35歳まで」だというわけではありません。

 

ただ…私も含め特別なスキルを持たない多くの凡人にとっては、年齢を重ねるほど不利になるケースが多いことは、確かだと思うのです。

 

よく言われる例ですが、「同等のスキルなら、若い人のほうがいい」というやつです。だから、「壁」が存在することは、間違いないように思います。その「壁」を越えられるかどうかは、人による、と。

 

私が辛いのは、今の仕事に満足していないにも関わらず、時間的・経済的な理由から行動を起こせずにいること。

そして、そうこうしている内に時間ばかりが過ぎていき、転職市場において、更に不利な立場に追いやられていくような気がしていること…。

今すぐには動けない。でも、時間が経てば経つほど、「壁」は分厚く、越えられないほどに高くなってしまうのではないか…。

 

そんな不安に、常につきまとわれているのです。

 

なんだか、愚痴に近い内容になってしまいましたね…。

 

とりあえず、私が頻繁に見る悪夢の原因を、自分なりに考察してみました。

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