ぐるぐるデイズ

30代、転職に失敗したワーキングマザーが再起を図るブログ

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◆タロウ育児日記 生後0ヶ月⑤ 寝ぐずりに参り、『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』を買う



生後0ヶ月、5週目の記録

◆月28日(土)

深夜の授乳は安定して2~3回。半分眠りながら飲んで、飲み終わってからスッと寝てくれるからラク。エルゴベビーの抱っこ紐が届いた。1ヶ月健診OKが出たら、毎日散歩に行くんだ!

 

夕方~夜にかけては眠いのか泣くことが多かった息子ですが、深夜は授乳以外ではほとんど起きることがありませんでした。

私の方も半分寝ぼけながら授乳。ベッドに寝かせれば、そのまま眠りについてくれます。一日中ギャンギャン泣いて、ちっとも泣き止まない…抱っこしていなければ絶対に寝ない…という赤ちゃんも大勢いる中、息子は比較的育てるのが「ラク」な子なのだろうとは思っていました。それは自分でも書いている通りです。

しかし、1ヶ月前後は寝不足や身体の痛み、外出できない閉塞感などから、相当ストレスが溜まっていました。他の子と比べたら「育てやすい」としても、手際が悪く家事全般が苦手な私にとっては、大変な仕事だったのです。そして、そのストレスは怒りとなり、徐々に夫へ向かうことになります…

 

深夜、息子が「フェエ…」と小さな泣き声を上げただけでも私はバチイッ!と目が覚めるのに対し、夫の方はかなり泣いても「ブオーン…ブオーン…」と大イビキ。

もともと、夫も私も睡眠時間が長いタイプです。「睡眠不足の辛さはよく知ってるはずなのに、自分だけグッスリ寝やがって…」と怒りが募り、私は夫に対し、常にイライラするようになっていました。

まさに「産後クライシス」ってやつですね。

 

◆月29日(日)

目が見えるようになってきたからか、授乳中など私の背後をじっと見ている。何か居る?って聞きたくなるくらい… 怖いからやめてください… 夜8時の授乳以後、ずっとグズグズ。

この頃の息子は、よく空(くう)を見つめていました。

それが、「どこを見ているのか分からない」と言ったぼんやりとした感じではなくて、じっと一点を集中して見ているのです。特に自分の背後を見つめられると恐ろしく、私も振り返って何もいないことを確認していましたね(笑)

 

◆月30日(月)

9:00~12:00の3時間、延々とグズる。多分眠いんだと思うけど、こっちが泣きたいわー。ネントレの本購入。

育児本や育児雑誌を読んでいると、「泣くのは赤ちゃんのコミュニケーションです♪」みたいな記述が多く、当時はそうしたアドバイスを目にする度にムカムカきていました。

「なぁーーにがコミュニケーションだよ!」と本をビリビリに破きたくなることもしばしば… 相当、殺気立っていましたから。

 

お腹もいっぱいで、オムツもきれいで、暑くも寒くもないはずなのに、抱っこしても何しても泣き止まない… 息子も時々、そんなふうに延々と泣いている時がありました。

 

しかもその理由は、何となく分かっていました。「眠い」んです。でも、うまく寝つけなくて、不快で泣いている。

前のお昼寝から時間が空いた時や、夕方~夜にかけて(この時間帯は4歳になる今でも不機嫌になりがちです)、延々とグズグズすることが多く、寝たいんだろうな… と想像はつきました。でも、おっぱいやオムツはすぐに対応してあげることができても、「寝かせる」というのは、案外難しいものだということに気がつきました。

 

そこで手にしたのが、『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』という本でした。

先に断っておくと、この本で扱っているテーマは「夜泣き」であり、生後約1ヶ月の息子が日中に眠くて泣く… という問題を直接的に解決に導いでくれるような内容ではありません。

が!

生活リズムを整えて体内時計を機能させることの大切さや、「赤ちゃんが一人で眠るのを妨げているのは、実は親なのだ」という事実が分かりやすく説かれており、この本はこの後しばらく私のバイブルとなったのです。

本書の中で「やめた方がいい」とされている「添い乳」も、この本を読んだことでよくない理由が理解できたので、私は最初からやりませんでした。一度習慣となってしまった睡眠方法を途中で切り替えるのは大変ですし、産後早い段階でこの本と出会えたことは良かったと思います。

月齢別に「安眠スケジュール」の例も載っており、0ヶ月から実践できる安眠のコツも分かります。

本に沿ってできる限り実践してみた結果… なのかどうかは分かりませんが、後々息子は夜泣きをすることはありませんでした。また、9ヶ月の終わりごろには朝まで目を覚ますことなく、グッスリ眠ってくれるようになりましたね。

ちなみにこの「ネンネトレーニング(=ネントレ)」という言葉が、私も最初はどうもひっかかっていたのですが… ちょっと心配していたような、「親の都合の押し付け」では全く以てありませんでした。

 

睡眠時だけでなく、一日の生活を通して親が配慮すべきことが多いため、トレーニングの対象はむしろ親の方、と考えた方がいいかもしれません。

 

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公開日:
最終更新日:2017/03/09